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病気になって2番目に大変なこと〜病気と仕事の両立〜永遠のテーマ〜私の仕事探しの条件③〜

病気になって初めの数年は、大変さも気をつけないといけないこともあまりわかってなくて、
私も周りのみんなと同じように生活したいという思いが強くて、
再燃の時以外は、普通に食べて飲んで遊んでってしてました。
でも、段々年数を重ね、歳をとるにつれて、このままではだめだなというのがわかってきて、
色んな事を考え出したのは、37歳くらいかもしれません。
潰瘍性大腸炎と診断されて8年後。

その頃から私は、事務の仕事に就くようになりました。

  • 出勤時間と退勤時間が同じ

  • 土日祝休み

  • 残業ほぼなし

  • デスクワーク

  • オフィスが綺麗(トイレ環境良し)

大手の会社が多かったなぁ。
楽しかったのかというと、楽しかった所は半分くらい、
あとはとっても苦痛でした。
パソコンの前に座って、データ処理したり、資料作ったり、
トイレに行く以外は席から離れない所もあって、
目は疲れるし、眉間にシワができて、EXCELのスキルもそんなにないし、
何より、その会社の作ってるものの仕組みが全くわからなくて、
単なる事務のパートに教えてくれることもなく、
よくわからないまま終わったなぁ。

初めは、
事務の仕事ってこんなに楽だったのか、
ずっと座ってられて、電話も取らなくていい、
お客さんも来ない、クレーム処理も無い。

って思ったけど。

体調の事を考えると事務しかできない!
って思うと、他の仕事がしたくなったり、
動きのある仕事や接客販売もできる気がする。
過去にあんなに苦労してきたのに。

わがままなのかな、
自分を病気を受け入れられてないのかな。

【私の仕事探しの条件③】〜通勤時間と通勤手段〜

  • 通勤時間は短いほうがいい。早く帰ってゆっくりする時間を持てたり、睡眠時間をキープできる

  • 通勤手段は、徒歩、自転車、車(途中でトイレに行きたくなった時行けるのがいい)

でも私は、電車通勤が好き。
通勤ラッシュの電車や駅より、通勤時間帯の渋滞やみんなが急いでる時間帯の運転が苦手だから。

A、自分が好きな仕事やりたい仕事、
B、自分の体ができる仕事と喜ぶ環境、

どっちを優先するか?
B になっちゃうんだなぁ。