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「金沢への過大評価」について

ずっと頭の中で思い描いていたモノと、現実が相違していたらどうなるのか?

どうでもいい話

先日 金沢に行ってきたんですよ。そう、北陸新幹線の現在の終着駅 石川県金沢に。

金沢の観光スポットは多々ありますが、金沢駅自体がアメリカの旅行雑誌から「世界で最も美しい駅」のひとつに選ばれたというくらいの観光名所だという。
駅の東口にある「もてなしドーム」と「鼓門」は誰もが写真やらで見たことがあるだろう。

この木造建築物が「鼓門」。奥のガラスのドームが「もてなしドーム」

僕もこの「鼓門」を見れるのを楽しみにしていた。で、新幹線を降りて東口に行ってみたんですよ。

「あれ、なんかちっちゃくない⁇」

いや調べたら高さ13.7メートルあるので小さくはない。なぜ小さく見えたかの理由は分かっている。

こいつクラスを金沢駅には期待していた

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なんかずっと金沢駅の門はパリのエトワール凱旋門みたいなモノだと勝手に思っていたのよね。冷静に考えれば高さ50メートルの鼓門ってなんだよ。でもちょっとガッカリしたのよ。

鼓門は何にも悪くないのだけどさ。

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