ベビーリーフの話。5(一旦終了)
なんとか首の皮一枚で繋がっていたこのシリーズだが、もう駄目かもしれない。
10/25のお昼に様子を見に行って、ある事に気付いた。
ん? あれ? なんか千切れてる……?
カラス対策でネットもしているし、トンボや蝶々の類は入ってこれない。イ〇虫は今の時期いないはずだし……一体誰が葉っぱをちぎったのだろう。
それも千切られているのは緑色の葉っぱ(水菜系の種が発芽したもの)。
最近大量発生している亀虫か? でも最近見てないしな…死骸も落ちてないし。
しかしこの食われよう、犯人は満腹になるまで食べたに違いない。
あっ゛(怒
お前ええええええええッ
お前だろベビーリーフ食べたの!!!!!
プランターの端には一匹のバッタ(しかも結構大きめ)が。
本当に盲点だった。
上から飛来する虫や鳥にばかり気をとられてネットをしていたのだが、地面を自由に跳ね回る虫に食われるなんて露にも思っていなかった。
はあ。
そうか、飛蝗か……
なんて名前のバッタなんだろう。いや、そもそも本当にバッタなのだろうか。気になって調べたが、バッタモドキやらコオロギと沢山似ている種類がいて見分けがつかない。
脱線するが、英語だとバッタってグラスホッパーって言うらしい。草を飛び跳ねる者……素敵な名前ですね。センスある。
というわけで、今回は本当に駄目かもしれない。
これから寒くなると、そもそもベビーリーフは寒い環境には弱いので育たないらしいし、春になってからもう一度余った種を植えてみようかと考えている。
次は酢を使った虫よけのスプレーも買って、ネットももう少し形を工夫して……やる事が増えそうだ。
進展があればこのシリーズも更新すると思うが、現状はもう諦めている。
ここまで生暖かく見てくださった方、ありがとうございました。
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