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なんでもない事7




最近寒暖差が激しくなってきた。日中は暖かい通り越して歩いてたら暑いのに、朝晩が寒いので上着は必須。
そんな中でやたら薄着なリーマンが歩いていたり、かと思いきや薄いダウン(?)みたいなものを着ている人もいたりする。この時期の服装が一番難しい。

~いかめらの話 後日談~

去年の末頃に部分麻酔した状態で胃カメラを飲むという初体験(?)をしたのだが、結果は異状なしだった。ただ一つ、ピロリ菌がいる事を除いて。

ピロリ菌とは
胃腸に生息している最近で、慢性胃炎や胃潰瘍などの胃に関する病気の原因となるもの。
感染者数は人口の半数にも上り、50代以上の人の感染率は80パーセント程度であり、対して10~20代は20パーセント前後となり、著しく低い。(by wikipedia)


おめでとうございます。
その20パーセントでした(絶望)
しかしまあ、緊急手術!!! のような展開にはならなかったし、薬を飲むだけで減らせるらしい。
先生曰く、癌等の異常は見られなかったが、強いて言うならこのピロリ菌が度重なる胃痛や腸炎の原因かも、との事だった。

年末に薬を毎日欠かさず飲み、数か月後に再び先生のところに行って、再検査。今度は胃カメラを飲むのではなく、呼気検査(息を吹きかける)で済むと。
そして、そろそろ再検査の時期が近くなってきたので、こうしてメモ代わりに記述しておこうと思う。
検査日まであと少しである。



~花粉アレルギーの話~

花粉症をお持ちの皆様、ティッシュは持ち歩いていますか。

花粉の飛びまくる時期だ。
毎日花粉予報を見て、地図が黄色くなっているのを憂いている。
一度くしゃみをしようものなら、職場だろうが電車だろうが買い物中だろうが所構わず鼻水が溢れてくる。しかも鼻がつまっている方に限って、だ。鼻をかむ事もままならない。
目が痒くなる事もしばしばで、毎日アルガードのお世話になっている。
しかし、目よりも鼻の症状が重いので、本当に生活しにくい。
鼻水が溢れだすと、美しくない話だがティッシュを詰めて作業しなければならない。
料理中は本当ならティッシュを鼻に詰めたまま調理はしたくない。不衛生だ。
化粧をしている時だって、綺麗にファンデーションを塗布できない。鼻をかむとティッシュが根こそぎ化粧を落としていく。まさに日常生活に支障をきたすレベルだ。
外にいるときは鼻にティッシュをつっこむ事自体のハードルが高い。むりぽ。

花粉症をお持ちの方ならわかるかもしれないが、マスクしててもくしゃみは出るし鼻はむずむずする。
加えて今年はマスク生活がたたって弱った肌に花粉が着くので顔が痒くて仕方ない。我慢出来ず搔きむしったおかげで顔面はボロボロである。

昔はやれ甜茶エキスが良い、や、ヨーグルトが~! といった公共機関から得られる情報を色々試してみたが、どれも効果はイマイチだ。
ここ数年は花粉などを寄せ付けなくしてくれるスプレーとマスクを併用しているが、これは中々良い。
甜茶エキスやヨーグルトなんて、例え効果があったとしてもいつ改善されるのかわからない。
我々は今この瞬間に効果が表れる事を期待しているのだ。
花粉症で悩む人は是非試してみてはいかがだろうか。

最近はいろんなメーカーが出しているので、お試しサイズの小さいものもあるし、温泉成分でお肌に優しい!みたいな効能を持つものもある。ミストなので男性も使える。出かける前に玄関でシュッてするだけで結構違う。

ただしSNSでバズった事もあってか、入手が難しかったり、高額で売られている事もあるので注意してほしい。それだけ。

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