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日々の養生ご飯/夫飯の工夫

’菜食’と’動物性食’って食べ分けている夫婦っているのかな?

食への考え方が違うと、暮らしを共にするのはなかなか大変ですよね。

うちはというと、、子宮筋腫が見つかる前から、私は極力日々のご飯も菜食にしたかったのに対して、どちらかというと夫さんは動物性を完全にゼロにはしたくない派。

なので、うちの食事は

日々の食事のベースは菜食で、時々卵や魚(2週間に1回くらい)、まれにお肉やチーズ(月に1〜2回あるかないか)を食べる。
外食の時は好きなものを食べる。外食は月に2〜3回程度。

というスタイルでした。

夫さんもブラウンズフィールドで同じように約2年間、玄米菜食の暮らしをしてきたので(時に外食で動物性も食べていた)、その美味しさや満足感をよく知っていることも菜食ご飯ベースがそんなに苦にならない理由かもしれません。

時々の動物性は私も欲することがあったので、お互いに気持ちよく食事を楽しめていたと思います。

それが、子宮筋腫を機に、

私は完全菜食(vegan)に加えて砂糖抜きなどのオプションも付く
夫さんは動物性を完全にゼロにはしたくない派で変わらず

というスタイルになったのです。あ〜文字で見ると大変そう!笑

そんな私たちの日々のご飯の一部を紹介します。

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・お野菜ビピンパ丼;トマトのキムチ/にんじんナムル/小松菜のナムル/舞茸のナムル/ゴーヤのキューちゃん
・焼肉丼;玉ねぎと豚肉と水菜を自家製焼肉のタレで炒める
・お野菜ビピンパ(お惣菜のみ)
・きゅうりとわかめの酢の物;塩もみきゅうり/黒酢
・お味噌汁;大根/にんじん/エノキ

焼肉丼の具は夫さんが切って・炒めてくれました。夫さんが使わないといけないお肉を「焼肉ダレで炒める!」と言ったので、焼肉丼→韓国料理→ビピンパ(野菜のみ)という流れでメニューが決まりました。ビピンパにしたら、上のお惣菜を共有しやすいですしね。

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・豆腐とキノコと根菜の餡掛け丼;豆腐/キノコ数種/ごぼう/ニンジン/大根/白ネギ
・レモングラスのサテとエビサテ(夫さん用);ベドナム料理の調味料
・モロヘイヤの自家製ポン酢和え;茹でモロヘイヤ/自家製ポン酢

丼は手軽にできるので、お昼ご飯の時とかによく作ります。基本的に私は薄味にしたいので、しっかり身体を動かしている夫さんのご飯は少しでも満足度を上げるために、上に乗せたりかけたりして好きに味の調整をしてもらいます。もちろん、気分や体調によってなので、追加の調味料も必要ないことも多いみたいですが。

ちょっとかけて味や風味が変わる調味料って重宝します。食の好みが夫婦で異なる時は、卓上調味料は使えるアイテムなのではないかな。

ベトナム料理って、ベースがすごくシンプルな味付けで、卓上にある香味オイルやライムなどを使って、自分好みの味付けに変えていきますよね。私はあのスタイルが大好きです。何が美味しいって感じるかは、人によって本当にそれぞれ。自分で調整できれば、作るご飯の味付けもそんなに悩む必要がなくなります。好みが違って当たり前だから、自分で調整してもらおう!と思えば気持ちが楽◎

こちらのベトナム調味料はレモングラスが入っていて、簡単にアジア風味の辛味がついておいしかったです。麺料理にもオススメ。

原材料を見たら、もしかして自分でも作れるかも?という気持ちになりました笑。今度試してみようかな。


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こうやって、日々のご飯作りが少しでも楽に楽しく食べれるように工夫しながら頑張ってます。
今回、子宮筋腫が見つかって養生ご飯が始まり、夫さんがご飯作りを一緒にしてくれるようになりました。これはとても嬉しい変化でした。

食べることが好きな私は、ご飯つくりも好きなんだけど、毎日毎食作ってると時には作りたくないこともある。そんな時に、一品だけでも、お味噌汁だけでも、誰かが作ってくれたものを食べれたら、めちゃくちゃ幸せです。やはり、誰かが作ってくれたご飯って何よりもの贅沢ですね。

優しい夫さんに支えてもらいながら、食養生の日々は続きます。。。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

#日々のご飯の記録 #食養生ご飯#夫婦ご飯#夫飯#子宮筋腫

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