手帳のあり方
今年も残すところあと1ヶ月。
年末を迎えるにあたって、毎年買っているものがある。それは、「手帳」だ。
今時スマホ持っている人はスマホでスケジュール管理しているのではないだろうか。僕もアイフォンにアプリを入れていて、パートナーと予定を共有している。
だけど、紙の手帳が欲しいのである。
大学生になってから、自分で講義、アルバイトやプライベートの予定を管理するようになってから、毎年手帳を買って、スケジュールを書き込んでいる。
それは、社会人になってからも変わることがない。
2019年に転職してから、NOLTYの手帳を使っている。月の予定と1日ごとの予定で使い分けができて、大きさ、ボリュームともにちょうど良い。
仕事の予定は青色、プライベートは黒、大切な予定は赤で書き分けて使っている。
どんな些細なことでも、人間すぐ忘れてしまうもので、書いておかないと、すっぽかしてしまったり、時間を勘違いすることなんてしょっちゅうある。
また、予定だけではなく、予定にはなかったけど急遽やったことも書き込むようにしている。月次で見直すことはあまりしていないけど、12月末くらいには1年の振り返りをするので、その時に役に立つ。
しっかりと書き込んだ手帳だからか、なかなか捨てることはできない。
ただ予定と、やったことを書いているだけなのに。1年前何してたっけって振り返る時に結構役に立つ。数年分保管しているから、僕の場合、2019年まで自分のこと振り返ることができる。
1年前は覚えていても、2年前、3年前って結構忘れちゃってること多い。あと、手書きだから、この時は精神的に整っていたとか、落ち込んでいたとかなんとなくわかる。デジタルでなく、アナログにも良い点はあるのだなあと思う。
紙の手帳を使っている一方で、スマホのアプリ、会社ではOutlookのスケジュールで管理している。
パートナーと予定を共有するために、私生活のスケジュールを一部デジタルにして、紙の手帳とダブル管理になり、結構大変。
大変だけど、僕は紙のメリットもあると思っているので、しばらくダブル管理が続きそう。
デジタルだと誰かと共有できたり、定期的なスケジュールは自動的に反映されたりとなかなか便利でよく、紙は記憶に残る、思い出になる点でよいと思う。
まだ、2023年手帳買っていないから、そろそろ買いに行こうかな。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
それではまた👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?