大人にも響く、サンリオピューロランドのパレード

服装も、メイクも、振る舞いも、大人っぽくシフトしようと意識しているアラサーOLの私ですが、かわいいもの好きは卒業するつもりはありません。
ザ・かわいいの代表サンリオは、いくつになっても大好きだろうなと思っています。

サンリオの好きなところは、キャラクターがかわいいことだけではなくて、考え方が優しくて温かいところです！

ピューロランドも何度行ってもワクワクする場所

ピューロランドのミラクルギフトパレードは、そんなサンリオらしさがぎゅっと詰まったパレード。
約3年ぶりに再開するということで、ピューロアンバサダーとして先行お披露目会に参加してきました！

やっと会えたミラギフキティちゃん

館長さんからのメッセージ、コロナ禍の3年間が思い出される映像、生き生きと踊るキャラクターやダンサーさんたち、会場の一体感…
全てが最高で感動しました。
本当に参加できてよかったです…！

以前観たのはだいぶ前なので、記憶を美化してパレードへの期待を膨らませすぎる…なんてことになる可能性もあったと思うのですが、全く期待は裏切られませんでした。

キティちゃんとダニエル

ネタバレは避けたいので詳しくは書きませんが、パレードの中でキティちゃんがみんなに問いかける言葉があります。
その言葉が深くて、大人にこそ刺さる言葉だと思うんです。
このシーンになると、いつも優しさで包み込まれているような気持ちになって、目頭が熱くなります。

辛いとき、落ち込んだとき、自分に失望してしまったとき…
そんなときはキティちゃんの言葉を思い出して、またゆっくり立ち直っていこうと思えます。

今回のお披露目会では、ダンサーさんたちの掛け声がよく聞こえたことが印象的で、演者さん側もやっと再開できることに嬉しさを感じていることがひしひしと伝わりました。

かわいくて、楽しくて、元気と感動をもらえるピューロランドのミラクルギフトパレード。
また観にいくつもりです！