ワセリンだけのスキンケアに変えた結果【デメリット編】
洗顔後は純度が高いワセリンだけを塗る。
そんなスキンケアに変えて、デメリットと感じた点を紹介します。
↓メリットはこちらのnoteにまとめました
悪かったこと
1:肌トラブルの治りが早くなることはない
仕事で遅くなる日が続いたりすると、アゴ周りにニキビができやすいタイプです。
(スキンケアを変える前も、後も)
できてしまったニキビにワセリンを塗っても、早く治る実感は正直ないです。
かといって塗るとニキビが悪化したり、治りが遅くなるということもないので、私は肌が荒れた時も気にせず塗っています。
早く治すには、ワセリンだけではなくてニキビ薬も必要だと思います。
2:肌のレベルアップは期待できない
ワセリンを使うようになってから、劇的に肌がツヤツヤになった、毛穴の黒ずみが目立たなくなった、透明感が出てきた…というような効果は、私はあまり感じられませんでした。
毛穴が気にならなくなったという方も、中にはいるようですが…
ワセリンを塗った直後は肌がツヤツヤ(テカテカ?)に見えますが、ずっとそのツヤが保たれることはないです。
あくまでも塗ったらツヤツヤに見えるというだけで、お肌自体をツヤツヤにしてくれる作用はあまり期待できないと思います。
3:スキンケアタイムのワクワク感はない
洗練されたパッケージのボトルを並べて、化粧水をコットンに出して丁寧にパッティングするのがリラックスできる至福の時間…という方には、ワセリンのみのスキンケアは全く向いていないと思います!
ワセリンはお世辞にも素敵なパッケージとは言い難いですし、丁寧に塗ることは必要とはいえ一瞬でスキンケアタイムが終わってしまうので、お肌に手をかけられている感覚は全くないです。
化粧品の成分なども大切かもしれませんが、結局お肌の調子は気分にも左右されると思っているので、自分が楽しめる方法でケアするのが一番なのかなと思っています。
次なるシンプル化目標
デメリットもありましたが、総じてワセリンのみのスキンケアは私には合っていました。
スキンケアをシンプルにできたので、来年はメイクのシンプル化も進めたいと思っています。
お湯・石鹸で落ちる低刺激なコスメを揃えていくのが目標です。
いつも買っているワセリンはこれです↓
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