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すきだな

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2023年7月の記事一覧

72候【花鳥風月】大暑の候 2023

夏はこころのカギを甘くするわ、ご用心 ♪ 年中いっとう暑い季節となる大暑の候は、地表をうごめく虫たちや、宙にまう羽音やさえずり、小枝を走りまわる小動物、ひっきりなしの蝉の声、夕立、暴風、稲光と、自然界は生々しいライブ感で騒然となります。 草いきれはハーブスチームよろしく大気を匂い情報でみたし、温度や湿度による触覚情報も、色とりどりの果実や花による視覚情報も、盛りに盛って休みなく五感を刺激しつづけてくるので、人の感覚はフルに活動せざるを得ません。 動静の極みを凝集した

ビタミンCとIQ

以前の記事の続きだけれども、 胎児アルコール症候群(fetal alcohol syndrome)というのをご存知ですか? 妊婦は生活習慣に重々気を付ける必要があります。食事に含まれる農薬や添加物はもちろん、皮膚に付着するもの(シャンプー、化粧、歯磨き粉、日焼け止め、ヘアスプレーなど)に含まれている化学物質もすべて胎児に影響します。赤ちゃんに「抗体のプレゼント」などといって妊婦のコロナワクチン接種を勧めていた医者がいたように、ワクチンの成分も胎盤経由で赤ちゃんに届きます。で

大宇宙一の『エクソシスト(悪魔祓い師)』

初めて読む方はまずはこちらから お読みください↓↓ (ミラー) 和尚さんは… 祈祷とか、お祓いとか出来るんですか…?! (和尚) そんなの、大宇宙一の『エクソシスト(悪魔祓い師)』じゃ…! 顕すのも、消すのも、どちらも出来るんじゃ… さて、どうしたんじゃ… (ミラー) 友達の話しなんだけど… 夜中に車を運転中に、「幽霊」に会ったみたいなんです。 交通事故で亡くなった場所に花束が置いてあるじゃないですか…! そこに「顔が青白い女性と子供」が立っているのを、見たと言ってい

今日、最高の日です。

初めて読む方はまずはこちらから お読みください↓↓ 今日は、最高の日です。(決める) 『あなたは、どう生きますか…?!』 毎朝、目が覚めたら問いかけています。 これからの時代について、大事な事が書いてあります。読みたい人だけ読んでみてください↓↓ おすすめ記事はこちらです↓↓ ブログの詳しい内容が知りたい方は合宿、セッションでお話してます。 セッション、合宿、セミナーについてはこちらです 8月の合宿から合宿費が変更になります。 詳細の確認をお願いします↓↓

誰もが愛されている世界で

『人と比べるな。自分が苦しいだけだろう』 「・・何で私が💢・・何であの人は💢・・ハッ!怒っているのは世界で私ひとりだけ??😱」 イケません、イケません。比べるなとはいえ、学校のテストであれば競争を楽しんでいる場合も♡或いは社会に出て営業成績なども比較されちゃいます。賞与や給与、または時給に反映されるならつい”我が我が”と自我を強めてしまうでしょう。ある意味、社会的観念はカオスとも思えます。 ところが、気づけば実はここは鏡の世界。外側に映る現象や他者と比べて”本当の自分で

【ハーブ天然ものがたり】ヘンルーダ/ルー

書斎の香り 英名ではルー(rue)の名まえが一般的なヘンルーダは、 学名 Ruta graveolens 、ヨーロッパ南東原産のミカン科ハーブです。 ミカン科というと柑橘類のイメージがつよいと思いますが、その下部にあるグループ(属)には果樹となるミカン属、キンカン属、カラタチ属に加えて 香辛料や木の芽でおなじみの山椒(サンショウ属) コルク質の内皮が染料や生薬となる きはだ(キハダ属) カレーリーフでおなじみの大葉月橘(ゲッキツ属)など 有用ハーブがたくさんあります。

人間の心が生んだ「量子もつれ」の正体とは?

初めて読む方はまずはこちらから お読みください↓↓ 2022年のノーベル物理学賞は、「量子もつれ」の証明でした。 今、それで「量子もつれ」を基準に量子コンピューターが、各国の機関で競うように開発されています。 なぜ、「量子もつれ」が起こるのか…?

¥2,000

今が心地よくないのなら思考を休ませ、”いまここ”を生きなされ。実際に考えているのは本当のあなたではないのだから。中心に戻りなされ。全体であるあなたへ。そこに誰もが集う。そこにみんな在る。変化なき完璧な真理であるあなたはいつも微笑んでいる。

【ハーブ天然ものがたり】ほおずき

渇きレスキューハーブ ほおずきは世界じゅうでおよそ100種が確認されているナス科ホオズキ属の植物で、そのうち約半分はメキシコの固有種です。 ほおずきの学術的な整理はいまなお活発におこなわれているようで、日本で一般的に見られる、あかく色づく日本原産種のほおずき(鬼灯、鬼燈)は変種と分類され、ジャパニーズ・ランタンの別名をもちます。 あかいほおずきは現代では観賞用として定着しましたが、第二次世界大戦の前には、東京でほおずきを青物類と分類して青果市場販売していたといいます。