好子

21歳。女子大生。好きなことは食べること、読むこと、書くこと、話すこと。

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最近の記事

自分へ 悩んだらこれを読め 自分より

自分を救済するための対処法を、未来の自分のためにまとめて置いておく。 特に就職する来年度からは、悩んだり不安になったりすることが絶対あると思う。 そうなったらすぐこのnoteを見れば良い。そういう時の逃げ場だよ。 自分のこと(特に精神的な面)は本人が一番よく分かっていると思うので、どんな本やサイトより役に立つと思うよ。 ◎疲れた →美味しいもの食べて、お風呂入って、寝ろ。 美味しいものを食べるためには多少のお金をかけて良い。そんなの誤差の範囲よ。温かいお風呂にゆっくり浸かろ

    • 「それ」が一番おいしいとき

      食べ物ごとに、最もおいしいシチュエーションというものがある、と思う。 例えばポップコーンは、映画館で予告編を見ながら「これ見たい」「9月だって」「あ、これも9月」「9月いっぱい見に来なきゃね」と控えめな声で未来の約束をささやきながらつまむのが一番おいしい。 紙製のおわんに入ったうどんが一番おいしいのは、プールサイドかスケートリンク横の売店か決められないけど。 ハンバーガーは、部活終わりに汗だくのまま寄ったマックでほおばる以上においしい瞬間はないし、 そんなにサービスして

      • ままならないから私とあなた

        朝井リョウさんの『ままならないから私とあなた』を読んだ。 本を読み終わってから、いや、もしかしたら読んでいる途中からだったのかもしれない。私は小学校の時に好きだったHくんに会いたくてたまらなくなった。 Hくんとは小学校1年生から仲が良かった。 2人で遊んだり、皆で遊んだり。 5年生から6年生にかけて、私は彼がずっと好きだった。けど、彼は同級生から人気だったピアノとお菓子作りが趣味という私とは正反対の女の子が好きだと噂で知っていた。 そんな彼と再会したのは今年の3月。小学校

        • 夏とともに無敵の自分がやってきた

          やばい。今の自分、なかなかに最高だ。いや、なかなかどころじゃない。めちゃめちゃに最高だ。 語彙力も文章の構成も微塵もないのは分かってる。書き出しが「やばい。」の時点で、このnoteにそれらを求めてはいけないことはお分かりだろう。 でもそんなことどうだっていい。だってこの文章は、今の超絶無敵圧倒的スター状態の自分の状態を残しておくための文章だからだ。 彼氏ができたとか宝くじに当たったとか、なにか自分に変化が起きたわけではない。 ただただ来たのだ。夏が。 「夏と冬どっちが好

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          11本

        記事

          鎧を脱ぎ捨てて

          大学生になって、特にこの春ぐらいから、これまでの自分の考えの根幹がわりと大きく方向転換した。だから最近は、これまでの指針を失ったみたいな感じがして心は安定しないこともあるけど。変わっていくときって不安定だからそれでもいいや。 どう変わったのか。最近ずっと言葉にしたくて、でもうまく言葉にできなくて、だから自分を整理するためにも誤解を恐れずに羅列しようと思う。 全ての人に好かれるのは無理だと知った。どうやったって仲良くなれない人はいるし、そういう人とは仲良くしなくていい。 テン

          鎧を脱ぎ捨てて

          ダサいからやらない、かっこいいからやる、という基準

          こうなりたいな、と思う大人の方々のnoteやTwitterでの発言を見てると「ダサいことはやらない、かっこいいことをやる」というのをよく見る。こんなこという人は私の今までの人生で出会った親とか先生とかのいわゆる大人にはいなくて、インターネットを通して初めて出会った人たち特有の発言である。 最初それを見たときは、自分の行動の基準を、他人からどう見えてるかに置いてるなんて、と否定的だった。ダサいから、だなんて周りの視線を気にするのは子どもっぽいな、と思っていた。 だけど、逆だ

          ダサいからやらない、かっこいいからやる、という基準

          ディズニーとユニバってそんなに好きじゃない

          高校生、大学生の定番の旅行先であるディズニーリゾート(ランドとシーの総称らしい)とユニバーサルスタジオジャパン。友達との会話の中で「ディズニー行きたい」「ユニバ行こう」ってこれまで何回聞いたことか。もはや口癖のように言ってる人もいる。 私はそれにどうも乗り切れない。 別になにかトラウマがあるとか、絶叫に乗れないとかではない。行ったら行ったでファストパスを全力で取りに行くし、閉園間近で空いてきたほぼ並ばずに乗れるアトラクションを何回もループするし、絶叫系アトラクションでしか

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          最果タヒさん、わたし、note書きます!

          最果タヒさんの『きみの言い訳は最高の芸術』という本を読んで、文章ってこんなに自由に書いてもいいものなんだ、と知った。いや、別に自由に書けない何かに制限されてるとは思ってなかったつもりだったんだけど、彼女のまるで頭の中に浮かんだ言葉をそのまま見せてくれているような文章に、ああ、無理に読まれる文章を練りあげなくてもいいんだなあ、と安心した。 これまで読んでもらえる文章を書こうと考えたり工夫してみたりしては、本当に書きたかったものからずれちゃって、書くのが楽しくなくなって面倒くさ

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          やりたいこと100個

          1.英語を聞けるようになる 2.本を読みたいだけ読む 3.良い映画を見る 4.筋トレをする 5.体力をつける 6.腹筋を割る 7.英語の本を読む 8.思考力をあげる 9.ご飯を作る 10.お菓子作りをする 11.弁当を作る 12.一人旅をする 13.外国に行く 14.思い切りスポーツをする 15.自転車で遠くまで行く 16.カラオケで思い切り声を出す 17.美味しいものを食べる 18.字を綺麗に書く練習をする 19.服を買う 20.可愛い服を見る 21.Twitterのいいね

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