【早期FIRE】32歳でセミリタイアできたのは40度のゲキ強酒のおかげ? #3
今回は、フリーランスになった1年目、毎日強い40度のお酒をガンガン飲んでいたという話です。
ぼくは上場企業に勤めながら副業でブログを書き、そのブログで独立した人間です。
独立したての頃は毎日ひたすらに不安で
「将来大丈夫かな?」
「ブログで生きていけるかな?」
と、こんなことばかり考えていました。
当時、ネット上では「俺ならできる!やってやる!」と強気な発言をしていましたが、本心はその逆。
ひたすら不安で「怖い」とばかり思っていました。
日中、仕事をしてしまえば、ブログ執筆に熱中できるので不安を感じることはありませんでしたが、仕事を終えた夜は不安が襲ってきました。
余計なことも考えてしまって、それを忘れるために強めのお酒をたくさん飲んでいました。
当時は度数40度のウイスキーのビンを買い、それをロックで飲むこともしばしば。
不安、怖さを消すために無理に酔っ払っていました。
それくらいしないと当時の不安を消せなかったのです。
ただ、この不安が日々の原動力になっていたのも事実。
「毎日全力で頑張らなければ死んでしまう、、、」という不安が毎日ぼくを頑張らせてくれました。
この経験を通して「不安があるのはいいこと。日々がんばるモチベーションになるのだから」と思えるようになりました。
いろんな成功者の自伝を読んでも、そんなことが書いてあったので、独立したての頃はそんな経験談もたくさん見て、日々の活力にしていました。
※次回に続く(気になった方はぜひフォローをお願いします)
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