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カップ麺を食べるための準備に必要な時間が意外とかかることに気づいた

こんばんは。

今日も今日とて残業でした。

今日はいつもの残業より帰宅時間が30分遅くなりました。明日は早いので、このnoteを早く書き上げたいところです。

時間がないときにカップ麺を用意するのはとても合理的に思っていました。いかんせん、お湯を入れてから3分で出来上がるわけです。たった3分。この、準備時間の短さ、手軽さが魅力的でカップ麺を食べるのだと思っています。

だがしかし、この3分は、お湯を入れてから出来上がるまでの時間です。ポットがあって、いつでもすぐにお湯を注げるなら3分で出来上がりですが、わたしは、家にポットを用意していません。電気ケトルでお湯を沸かすところから始まります。そうするとどうでしょう? お湯を沸かす時間が調理時間に含まれてきます。お湯を沸かすために数分かかるわけです。この、お湯を用意する時間を必要とするなら、冷凍パスタのほうがわたしにとって魅力的です。電子レンジで4分ぐらい加熱するだけですから。お湯を沸かす必要がないので、調理時間の観点からすると意外と冷凍パスタのほうに分があります(家にポットがない場合)。値段はどちらもピンキリですが、そこまで価格帯が変わらないです。それ以外の観点(味など)については、好みだと思います。なお、わたしは、冷凍パスタのほうが食感がしっかりしていて食べ応えがあるので好きですね。

カップ麺の魅力は、常温保存できることだと思います。冷凍パスタは机の引き出しにしまっておけませんが、カップ麺ならしまっておけます。非常用持ち出し袋にもカップ麺なら入れておけますが、冷凍パスタを入れたら食べるころには見るに堪えない姿になっているでしょう。

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