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ストレートティーに砂糖を入れないでほしい

こんにちは。

わたしは、紅茶が好きです。小さい頃は全然飲めませんでしたが、いつからか飲めるようになりました。小さい頃はだめだけど大きくなったら大丈夫、みたいな味覚の変化、ですかね。

わたしは、小さい頃は苦手だったけど大きくなってから食べられるようになった食べ物が少ないです。ビールや日本酒のようなお酒類は未成年の頃は飲んでいないので別として、大きくなってから大丈夫になった食べ物や飲み物が紅茶とミョウガぐらいしかないです。野菜類については、幼少期は食べられないものがたくさんありましたが、小学校に上がったときに食べられるようになりました。逆に、味覚の変化がそこであったとも言えます。

本題に戻ります。わたしは、先述したように紅茶が好きで会社でもよく飲んでいます。会社にはポットがあるので、ティーバッグから紅茶を用意できます。リプトンのイエローラベルがお買い得でしたのでこれを飲んでいますが、トワイニングのアールグレイの香りが好きですので、リプトンがなくなったらトワイニングにします。トワイニングのアールグレイはリプトンイエローラベルの倍ぐらいのお値段しますが、おいしいしなんといっても香りがいいので飲む価値あります。倍とはいえ、50袋で1,000円ぐらいですのでたかが知れています。50袋もあれば会社なら1ヶ月は保ちます。

また話が逸れました。紅茶は入れるものによってストレートティーやミルクティーやレモンティーなどに分かれますが、わたしは、このストレートティーにお砂糖を入れないでほしいと思いながら日々生きております。午後の紅茶ストレートやJAVAティーは、思いっきりお砂糖が入っています。

ストレートティーは無糖だと思い込んでいるので、甘くない飲み物を欲しているときに甘い飲み物が口に入ってくると驚いてとても飲めたものではありません。甘くない顔をしているのに実際は激甘、ツンデレなのでしょうか? わたしは、ツンデレが苦手です。とはいえ、午後の紅茶は無糖のストレートティーにわざわざ「無糖」とつけているので、世間ではストレートティーにお砂糖をいれるのがスタンダードなのかもしれませんが。

わたしが首相になったら、ストレートティーは無糖であることを義務付ける法律を作りたいと思います。現在ある有糖のストレートティーはチェンジアップティーと名乗るようにさせましょう。無糖っぽい見た目のくせして味がぜんぜん違うので。

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