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後ろの車からハイビーム光線を食らった

こんばんは。

今日はドライブしていました。朝から夜までずっと車に乗っていろんなところに行ってきました。観光ですね。

夜の高速道路は前が見えづらくて大変ですね。交通量があればいいのですが、少ないとハイビームを使わないと前が見えません。対向車に大型車がいなければ、躊躇せずハイビームを使いましょう。ちなみに、高速道路の中央分離帯には羽子板みたいなものがたくさんついていますが、あれは防眩板といって対向車にハイビームを浴びせないようにするための工夫です。

しかし、今日の高速道路はかなりまいりました。工事で片側一車線になった道路で真後ろの車がずっとハイビームを使ってくるのです。車間距離数十メートルしかないにもかかわらず、思いっきりハイビームを使ってきました。ルームミラーやサイドミラーなど、ありとあらゆる鏡がハイビームの光をわたしの眼に届けてくれるのです。わたしは、アマゾンでハイビームをお急ぎ便で大量注文してしまったのかと思いました。中央分離帯の羽子板は、真後ろの車を守ってくれません、当たり前ですが。

わたしはそのまぶしさに耐えながらの運転で、時々ルームミラーを手で覆いながらの戦いになりました。時間にしては7~8分でしょうか?

直前に車がいるならロービームを使ってください。ハイビームを使っている車は快適かもしれませんが、それを浴び続ける側はまぶしくて前が見えなくなるので危険です。もちろん、交通ルールです。マナーやモラルではありません。

これを読んでドキッとした方は、次から気をつけてやめるようにしましょう。これを読んでドキッとしなかった方は、普段から気をつけているか、普段これをしているのに気づいていない方です。自覚のない悪意が一番危ないですよ。

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