2024年4月の読書記録
先月は目標というか月10冊読めたらいいなと思っていたことが達成出来たので、今月はゆるく過ごしていました。そんなに時間もなく、合間に漢方や薬膳の本を読んでいたので本当に読書自体はゆったり。月末は部署の会議やら提出物やらライブやらであっという間に気づいたら5月(今日!)になっていました。今日中に公開したいので先月同様、書きかけの状態だけどあくまでも自分用なので公開しちゃう。
1.やわらかい砂のうえ/寺地はるな
このままだと千早さんの作品ばかり読み続けてしまうと思ったので(いや、それはそれで良かったんだけど)読もうと思った作品の中で目に止まったこの作品に決めました。
2.さよならの夜食カフェ/古内一絵
初めて読んだら終わってしまうと思って最後となるこの作品がずっと読めなかったけど、やっぱり読みたくなったので覚悟をして読み始めた。
3.わるい食べもの/千早茜
前から読みたかった千早さんのエッセイ。基本的には何を食べても美味しいという人間なので最初に読んだ『胃が合うふたり』で食べ物・味覚に対する表現に感動したので早いうちにこの作品も読みたかった。
4.あなたとなら食べてもいい/アンソロジー
わかりやすく千早さんの作品を読みたくて手に取った。アンソロジーは出逢いのきっかけにもなるので時間が許されるのであれば、月に1冊は読みたい。タイトルのようなきゅんきゅんする作品が詰まっているのかと思ったら違った。それが気にならないのであれば、どの作品もおもしろかった。
5.夜空に泳ぐチョコレートグラミー/町田そのこ
前に読んだアンソロジーにこの作品のアンソロジーがあったので、この作品を選びました。前から読みたいと思っていたし、これもタイミングというか出逢いだ!と思って手に取った。
何となく、自分用に残したい必要最低限なことが残せたはずなのでぽちっと押します。読んだ経緯ばかりの記録で感想ではないので検索で引っかかってしまった人、本当にごめんなさい(定期)