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すぐやらない技術〜Part3 完結編〜

ご訪問ありがとうございます。

日本一の反面教師YouTubeチャンネル
『スキハン』です。

今回投稿している動画の
解説記事を書いていきます。

今回の動画:すぐやらない技術
今回の動画は、『すぐやらない技術』
内容盛りだくさんで早くも3回目となりました。

こちらは、久米信行著の
『考えすぎて動けない人のためのすぐやる!技術』


の内容を参考に、敢えて振り切ってダメな例を
映像化することで気づきが生まれるのでは!?


01:周囲の目が気になり、行動できない(0:33)

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「こんなことしたら周りがどう思うかな?」
と自信のなさや不安から行動しない人は少なくないと思います。

だけど、そう思うあなたは実は自意識過剰です。
あなたが思うほど、周囲はあなたに関心を示していません。

本書では、冷笑されても気にすることはないとあります。
無責任に笑うような人は、笑ったことさえ忘れます。

意味のあること、やりたいこと、やるべきことは発信し続けましょう。
時間はかかるかもしれませんが、いつか必ず理解者が現れます。

02:一度失敗すると諦めてしまう(1:49)

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「一度断られたから、また断られるかも?」
なんて思っていませんか?

本書では、経験を積んで成功の確率を上げていこうとあります。

経営の神様である松下幸之助さんも
「成功のコツは成功するまで失敗を重ねること」
と説いています。

今までの「もうダメだ」から「この失敗体験が成功に繋がってる」と
発想を変えるだけで、特別なスキルやテクニックは不要です。

チャレンジし続けていきましょう。

03:面倒くさいことはしたくない(3:47)

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自分を甘やかす癖、先送りにする癖、ありませんか?

本書では、あえて嫌なところに飛び込んでいくことをオススメしています。

最初は修羅場に感じるかもしれませんが、
振り返った時に修羅場ではなかったこと、自分を甘やかしていたことに気づきます。

一年くらい嫌なところに飛び込んで、がむしゃらに行動していきながら、
自分を変えていきましょう。

04:大勢に反対されると自信をなくす(6:49)

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会議で自分はYESと思った案が、他の参加者にとっては NO・・・
1対多数は嫌だからという理由で自分も一緒にNOを出した・・・
なんて経験ありませんか?

本書では、満場一致は廃案にしようとあります。

日本では満場一致を良いとする傾向がありますが、
そんな時ほど判断を誤りやすく、危険であると警告しています。

会議でみんながいいと思った案は、既にライバルが形にしているかもしれません。
少数意見にこそ、可能性やチャンスがあるかもしれないので、
勇気を持って堂々と主張してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?
今回は『すぐやらない技術』Part3完結編の
解説記事を書いていきました。

動画を見て笑っていた自分も実はやっていたかも?!
本書の内容を実践して、行動できる自分になっていきましょう。

次回はどの本を解説していくか楽しみにしていてください。

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