現実は「くそゲーか?」 ゲームのラスボス裏ボスを欺瞞できるかどうかでモチベが変わるよ! 至誠=情熱+使命を探してね
ゆうきゆう❤️マンガで心療内科さんはTwitterを使っています: 「ゲームは楽しいのに、現実はつまらない理由について話す女医。 https://t.co/tsGLP24K4G」 / Twitter
現実をゲームのように楽しむ方法~女医が教える心理学 | 【心療内科・精神科】ゆうメンタルクリニック 各駅0分 (yuik.net)
絵や本文はツイッターを見てね! 今回はAIではなく生き方の哲学を語る。
要約: リアルは「魔王を倒すという壮大なゴール」がなくてただストレスだからくそゲーだよね。冗談でも良いから魔王という夢や目標を立てよう
今回はライフスタイル、哲学について語る。
まず至誠(しせい)という言葉、もとは孔子の文章にあったのだが、終戦前に亡くなった西田幾多郎先生が「至誠=情熱+使命」という言葉でリバイバルした。
俺はこの至誠という言葉が大好きで、自分に課せられた使命だけではなく、自分が夢中で楽しくなる情熱を組み合わせた素晴らしい言葉だと思った。
では本題、現実はくそゲーか?
否!
目の前の「生活」を目標に生きる人は、「この先何をすればよいか分からないし不安」と考える。
当然、人生は甘くないし呼吸しているだけでも税金や家賃で金は減っていく。
ただ一つ、心の中で「これを成し遂げたい!」という、ふつふつと湧く感情に素直に向き合うだけでいい。
メディアの洗脳、皆の声や視線でかき消されて封印しているけど、その色眼鏡を解くと見えてくるスクラッチのようなタンスのような「隠れた何か」がいつか見つかる。
面白いことに、それは死期が近づく=年老いるごとに少しずつ剥がれて行って、間際になって「なすべきこと、やりたかったこと」が見える。
でもその時点ではもう遅い。80歳で体が動かなくなってきている時に、至誠に気づいても「やりたいことをやらなかった後悔」という答え合わせをして亡くなっていく。
皆はそうなりたいか? という話だ。
早い話、今の居心地の良い環境を自分から壊して「新しい価値観を得る」という成功体験を再現し続けるしかない。
苫米地英人さんの本、この辺りがオススメだ。
あとこれ
https://www.amazon.co.jp/dp/B09ZTY8SRD
今の居心地の良い環境には、同じレベル、同じ思考が集まるため「モノサシは増えにくい」。
他の世界、他の考え方、世界の考え方、日本の考え方、親の考え方、メディアの洗脳の仕方などなど。
一歩、二歩引いた状態で物事をとらえて、アンテナを張っておくこと。
こうやってふんわりとしか言えないが、直接体験を持って「気づき」がなければレベルアップはしない。
それを助けるのが直接体験と本。
俺は上の、無私の思想の日本人という本を読んでビビビっと来た。
至誠ってかっこいい!!
あ! 「景色が変わった時が姿勢を見つけたのがその時か!」
って必ずなる。
大事なのは、いかに早く、若い時に気づけるか、だ。
10代で気づけたら大物、20代でも大成功、30代ならトントン、40代以降でもワンチャンある。
家族親族、仕事等、遊びや趣味という縛りが多く重くのしかかってくるが、それはある程度人生の24時間の見直しで捨てることで、新しい時間を創出して「至誠」という魂の叫びを追いかけることができる。
何だかスピリチュアルな話になったけど、要は自分を楽しく新しくしようね! ってこと。居座るのは貴重な若い時間を失うよ! ってことで。
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