アイドルヲタクがバスケットにハマった理由~まとめ~

お読みいただきありがとうございます。スポーツにほとんど興味の無かったアイドルヲタクがバスケットにハマった理由をこれまで綴って参りました。今回はその「まとめ」になります。

コロナ禍で見つけた“楽しみ”

自分がバスケットにハマったのは2020年の秋。まさにコロナ禍真っただ中でした。コロナ禍がなかったら、クルマも買わなかっただろうし、クルマが無ければマエダアリーナへ行く事もなかったでしょう。
若干語弊があるかもしれませんが「コロナ禍という苦しい状況があったからこそ、バスケットの楽しさを知る事が出来た」のかもしれません。
それが一過性のものではなく、今も続いているのは何故なのか、自分なりに考えてみました。

自分の「好きなもの」がここに全部揃っていた!

あらためて振り返ると、自分の「好きなもの」がこのアリーナの中にすべて揃っていたことに気付きました!
踊る女の子が好き!=チアリーディングの「ブルーリングス」が観られる。
ヲタ活したい!=アトラクションでアイドルやよさこい等が観られる。
未来のスターに会えるかも?=試合前のエキシビションゲームやJr.チームの活躍を通して若きアスリートたちの活躍が見られる。“青田買い”思考の自分にはピッタリの場所です。
美味しいものを食べたい!=アリーナグルメが充実。規制が解除されてからは出店も増えたように感じます。
旅行気分を味わいたい!=青森ワッツの試合会場はマエダアリーナのほかにも、八戸・弘前・つがる・むつでも開催。「ホーム遠征」って言われますが、それぞれの会場に移動することで青森県の広さを体感出来ます!

友人のサポートは大きい

この記事を書いているのは、2023年12月。初観戦から3年が経過しましたが、バスケットにハマるきっかけを作ってくれた友人とは、ワッツのホームゲームとアイドル現場(勿論ワッツと重ならない日)で必ず会います。2人で話すのはいつもバスケットの事。まだまだ知識が浅いので、私が質問してそれに対して友人が答えてくれます。いつも一方的でゴメンナサイ… でもこうした友人のサポートのおかげで、3年以上もワッツブースターとして楽しく過ごしております。この場を借りて感謝いたします。

投稿を見てくださった皆様へ

 2023年は、人気漫画「スラムダンク」の映画化や、ワールドカップのテレビ中継の効果もあり、より多くの人がバスケットに熱い視線を送っていた=バスケット熱が高まったように感じます。
 きっかけは何でも良いと思うのです。私のように「踊る女の子が好き」っていうのもアリだと思います。どんな形であれ、バスケットの面白さに気付くことが大事なんだなぁと思うのです。
 たとえば、好きなアイドルがゲストで出るので、とバスケットの試合のチケットを買って会場に入ったのであれば…
バスケットの試合もしっかり見てください!
そして、ほんの少しでもバスケットの魅力に気付いてくれたら嬉しいです!

 ここまで通算5回も、私の個人的な記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。今後もバスケットに関わる投稿が出来ればと思いますが、このシリーズは、これにて完結です!

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