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高校時代のファン

自分の中で頭の片隅に置いてあって、たまに活力を貰ってる言葉の話と、自分が歌ったり表現する事で相手にどんな影響を与えるかみたいな話。 高校時代は自分の人生の中で暫定的に最も輝いていた時代(光あるところには影もある要素も含めて)だったんだけど、その輝きの源はなにかと言ったらやっぱり高校軽音だった。 というのも、俺は高校軽音のトリのバンドで下手なりにベースボーカルをやってて、なんというか、輝きの中心にいた。そして、高校軽音の男というのは普通以上のツラか雰囲気があるとだいたい後輩(

    • 言葉はいつも頼りないけど

      最近、伝えるためにはどうすればいいのかな〜って考えることが多い。言葉の選び方、話し方、表情、たくさんの表現方法を考えるんだけど、自分の感情とか思ってることは複雑で、言葉に言葉を重ねてしまったり、安易な表現に落ち着いて伝えることを諦めてしまったりしてしまう。 最近あったのは、 「この曲のこの歌詞さ、めっちゃいいんだけど、この歌詞がさ、めっちゃ良くない?」って。 馬鹿すぎる。馬鹿。「良い」なんて安易な言葉で表現して、相手にその良さがなにかの判断を委ねて。でも、今までこんな話しかし

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