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何も無い日常こそ「有り難い」と感じれる

なんの予定もない休みの日に散歩をしている時や、接客の仕事中にお客さんが来ずゆっくりとした時間が流れる瞬間など…

「平和だな〜」と感じることがある。


何も起きないただいつもの風景に有り難さを感じることがある。


いつも仕事をしている時や、休みの日でも何か予定を没頭している時は、そんな風に感じることはないが、

何もない平凡な感じだったり、ゆっくりとした時間が流れる時に、「有り難いなぁ〜」と感じることがある。



今僕達が平和に暮らすことが出来ているのは、戦争で勝つことでしか自国の平和は無いと考えられてきた時を経て、人々が平和に暮らす為に協力しあうことでここに何気ない平和があると思うのです。



戦争が当たり前、人と争うのが当たり前の時代であれば、今日命が尽きるかもしれないので、のんきに散歩なんてしてられないと思います。


そして「平和だなぁ〜」という感情も感じれないと思います。

僕達はとても平和で幸せな時代に生きているととても思います。



僕なんて一般サラリーマンよりも収入は少なく、週4だけしか会社で働いていませんが、何も不自由を感じることなく最低限の生活することが出来ています。


もちろんこの生活は身近にいる家族がいてこその生活です。

そしてこの平和があるのは、僕達が考えられない程の長い年月をかけ、沢山の人たちの力によって成り立っているものだと思います。



綺麗に舗装された道路、いつも動いてる自動販売機やコンビニ、公園でゆっくり座ることも出来るしトイレだっていつでも使える。


そう考えると、どれもこれも有り難いことだらけだなと感じます。

平和が当たり前なんて、素晴らし過ぎる時代だなと思います。


だから粗末にしていい1日なんてないなと、

無駄にしていい命の時間なんてないなと思うわけです。


戦争が当たり前の時代ではなく、平和が当たり前の時代に生きていること自体がもう幸せなんだと思います。


そんなことを考えられた、気付きを得れた僕もまた幸せだと思います。


最後までご覧頂き
ありがとうございました(^^)


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