見出し画像

【Amazonプライム】はお得過ぎ?!主な特典とメリットをまとめてみた

Amazon有料会員のAmazonプライムは、全世界で1.5億人を突破。

約77億人と言われる世界人口で計算すれば、約51人に1人が契約している衝撃の結果に。

全世界でこれだけの有料会員が存在する訳ですが、プライム会員ってそんなに良いの?ってなりますよね!

Amazonであまりショッピングしない方も、費用対効果(メリット)はとても良く、控え目に言って格安のサービスです。

今回はAmazonプライムについて、私が実用的だと思う主な特典について詳しい解説します。

(2020年4月時点の特典)

画像1

Amazonプライム会員の主な特典

画像2

無料の配送特典
Prime Video
Prime Music
Amazon Photos
ベビー用おむつとおしりふきの15%割引
Prime Reading
プライム限定価格

Amazon公式から抜粋

画像3

Amazonで商品を購入時、2,000円未満の商品は送料が掛かりますが、プライム会員は送料無料。

さらにお急ぎ便という、まさに最短で配送してもらえるサービスも、対象商品であれば無料で利用できます。

私が体験した中で最速で到着した商品は、深夜2時に注文してその当日中に受け取れたほどです。

ここまで急いで受け取る必要のない商品も、無料だとついつい早く手に入れたい欲を満たしてくれます。

画像4

プライムビデオとは、Amazonが展開する映画・ドラマ・アニメなどが、PCやスマートフォン・タブレットで視聴できるサービスです。

プライム会員になると、追加料金なしで視聴できるコンテンツが約20,000タイトル以上あり、他のオンデマンドサービスより格安の月額で利用できます。

他社のオンデマンドサービス価格比較

U-NEXT👉1,990円/月(税抜)

Hulu👉1,026円/月(税込)

Netflix👉800円/月(税抜)

Prime Video👉500円/月(税込)

各社、コンテンツの量に大きな差がありますが、週末のたまに映画などを見るくらいなら、Prime Videoでも必要十分だと思います。

また、ストリーミング視聴の他に、自宅Wi-Fiでコンテンツを端末にダウンロードしておけば、オフラインでも視聴が可能です。

画像5

J-POPやロック、クラシックなどの約200万曲を追加料金なしで聴くことができます。

200万曲と言っても、好みのアーティストや曲がない場合もありますので、必ずしも使えるサービスとは限らないです。

しかし、この特典も月額500円に含まれている点を考慮すれば、あっても損はなしだと思います、

J-POPの追加料金なしで聴ける主なアーティスト

浜崎あゆみ、AAA(トリプルエー)、EXILE、三浦大知、平井大、ケツメイシ、東京スカパラダイスオーケストラ、E-girls、倖田來未、Janne Da Arc、m-flo、SKE48、ロードオブメジャー、大塚愛、Hitomi、TRFなど

画像6

写真を無制限に保存できるクラウドストレージサービスです。

以前は5GBまで無料でしたが、プライム会員限定で無劣化(非圧縮)で無制限に保存できるようになりました。

同様のサービスでGoogleフォトがありますが、Googleフォトの場合、無制限の場合は高品質圧縮で保存され、もしくは15GBの制限付きでの非圧縮保存となります。

Googleフォトの場合は、月額無料で利用できるので、比較するのはどうかと思いますが、プライム会員になればこの特典も利用できます。

画像7

約1,000冊ほどの書籍が読み放題となるサービスです。

正直なところ、この読み放題の対象となる作品だけでは、大して魅力はあまりないと思います。

ただし、プライム会員限定でAmazonのKindle端末を持っている方は、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書から毎月1冊、無料で読むことができます。

こちらの特典の場合、ベストセラーの書籍やコミックなど、幅広いジャンルの本から選ぶことが可能です。

さらに、プライム会員はKindle端末を4,000円引きで購入ができるので、Kindle端末を購入予定の方は、それだけでも価値があります。

画像8

他に、ベビーおむつ・おしりふきが15%引きや、プライム会員限定価格・先行セールなどの特典があります。

私には、産まれて間もない赤ちゃんがいますが、Amazon限定価格のおむつやおしりふきは安い。

割と買いに行くのも面倒かつ重量もあるので、配送付きでこの価格はとてもリーズナブルで、子育て世帯にも嬉しい特典なのだ。

また、Amazon MasterCardゴールドを作ると、プライム特典が追加費用無しで使い放題となり、プライム会費が実質、カード年会費に含まれます。

Amazonでの買い物は2.5%、通常の買い物でも1%ポイントが付与されるので、Amazonでの買い物が多い方はぜひ持っておきたい1枚です。

月額約408円にする方法

月額500円(税込)で、抜粋したサービスだけでもこれだけ利用できるのはとてもお得です。

さらに、Amazonプライムの費用を安くする方法があります。

Amazonプライムの費用は「月会費」と「年会費」があり、年会費払いにすると4,900円/年となります。

月会費の場合、年間で6,000円の支払い総額となるため、年会費払いだと1,100円(2ヶ月分)お得に利用できます。

個人的に、プライムビデオだけでもこの費用に見合う価値は十分だと思います。

また、初めてAmazonプライム会員に登録する人は、「30日間の無料お試し」が可能で、この期間中の解約は一切費用が掛かりません。

Amazonプライムまとめ

画像9

いかがでしたか?

これだけの会員数を誇る、Amazonプライム会員には、月会費に見合うメリットが多数あります。

余談ですが、アメリカのプライム会員費用は日本の倍以上の価格となっており、月額払いのコストを嫌う日本人向けに、格安と言っても過言ではない価格の設定となっています。

無料期間中に解約すれば費用は掛からないので、一度も試したことがない方はぜひ、無料登録してみましょう。

ちなみに、noteでAmazonアソシエイト(アフィリ)をする方法も執筆しています。

興味のある方はぜひ、参考にしてみて下さい。


投げ銭貰うほどの人間ではありませんが、投げ込まれた銭は私の体重増加に繋がります。