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大人も遊べる【深北緑地】に久々行ってみたからレビューしよう

そろそろカメラネタは封印して、ちゃんとnote書いていこうと思う今日この頃。

んーしかし、特に変化のない日常を淡々と書いたところで、ネタが…w

note・ブログ書こうとスマホを握ると、カメラとレンズの相場チェックに走ってしまうので、もはや末期と言えよう。

ってな訳で本編

深北緑地公園ってみなさんご存知ですか?

いや、知らなくて良いよ今から紹介するから!w

(公式サイト載せとくけど)

大東市と寝屋川市にまたがる、地元の民なら誰でも知ってる公園。

東京ドームが約4.7ha(ヘクタール)で、深北緑地は約41ha。

実に東京ドーム約8個ちょっとの大きさ!!!

(この例、一度言ってみたかった)

公園内には「テニスコート」や「ドッグラン」、「スケボー」ができるエリアや、大型遊具広場が複数あり、丸1日余裕で遊べます!

そして何より、駐車場代だけで利用できるのはありがたい!

(あっテニスコートとかは有料だけど…)

(まぁ、細かいことは公式ページに記載があるからそちらをチェックしてくれ!)

とにかくすごい!凄すぎる!

このnote読んだら絶対行きたくなる!!!

ってな訳で紹介

正式名称は「深北緑地」ですが、我々地元の民はこの地を「恐竜公園」と呼んでいます。

(わかる人にはわかる!それで良い!)

まぁなんでそう呼ぶのか教えましょう。

デカイ恐竜が本当にいるからです。(本物!)

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私が小学生くらいのときには既にあったので、とても歴史ある恐竜だと思います。

普段、小さい公園でも1日楽しむほど純粋な子どもを連れていけば、もう止まらない。

着いた瞬間、駆け回る駆け回る!w

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もうすぐ30歳ですが、私も走ります

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なんということでしょう。

私が最後に訪れた時より、格段にキレイになってるではないですか!

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こんな長い滑り台、私が子どもの時には無かった!

なんて恵まれてるんだ!!!

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まぁ子どもを止める術なんてないですよ…

視覚的な刺激、夢と希望を求めてこの船を駆け上がります。

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細かい所にまで遊び心をくすぐる仕掛けがたくさん。

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ターザンもありますからね。

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砂場も広いし、砂遊びセットは必須!

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ここだけで永遠と遊びそうだったので次行きます。

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また駆ける

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何もない広場も広大ですよ!

フリスビーやったり、凧揚げをやってる人もいます。

もう2月だけど

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いやーホントこんなデカい公園があるのはありがたい。

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途中、ドングリが落ちていることに気付き、ようやく歩いてくれました。

正直、走り過ぎて吐きそうでした

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集めたドングリは無くさないようにここに置いておきます。

帰りは拾ってたこと忘れてましたが

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ここはちょっと小さい子向けの遊具広場ですね。

次女にはちょうど良いサイズ感。

ただ、昼過ぎから人も増えてきたので、子どもで溢れています。

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まぁそれでも遊ぶんだが

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とは言え、最初にデカい広場に行っていたので、小一時間程度で次に向かいます。

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ここは新しい広場です。(私が知る限り)

それは長い長いローラー滑り台があります。

ローラー滑り台は、体重が重い人が滑ると、とてつもないスピードが出るの注意が必要。

私はここで、尻に致命傷を負いますw

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滑るのは楽しいですが、とても高い位置から滑るため、また滑るには体力と根気が必要。

私は一発K.O

もうダメです!

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リアルに20回は滑ってましたね

もうほんと、声掛けしなきゃ一生滑ってるんじゃないかと思います。

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その超長いローラー滑り台の横にも、新しくできた遊具広場がw

これが無料で利用できるんだから素晴らしい!!!

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外側から見るとこんな感じで、もはや石城か要塞かのようになっています。

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ちなみに、このグネグネの赤い物体は「滑り台」です。

娘に一緒に滑ろうと誘われ、3回ほど一緒に滑りましたが、先が見えない恐怖は半端ない。

そして狭いとこにデブが入るから、"滑る"と言うより"落ちる"に近い。

心も体もズタボロに・・・

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まぁこの滑り台を滑るために、全身の体力を使う遊具をクリアしなければならないので、子ども達は喜んで上へ上へと目指します。

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もう途中から二人ともバラバラ行動始めるので大変です。

二兎を追う者は一兎をも得ず

泣きそうです

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いやー6時間くらい休憩なしで遊んでましたが、子どもの体力って凄まじいですよね。

私は10分ほどでライフ0になりましたが、子どもを見ていると、いかに自身の体力が衰えているかがわかります。

そして、普段事務仕事の私は、ここまで陽の光に当たることもないので、やはり太陽光を浴びてリフレッシュできたのは良いことですね。

光合成しなきゃね

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一日では回りきれなかったので、2週目も来てしまいます。

が、残念ながらこの日は曇り。

今回は「ロケット広場」というエリアに遊びに来ました!

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この広場は若干、小さい子向けな感じですが、他のエリアと違ってポツポツと遊具があるので、1カ所に子どもが集中しないのでおススメです。

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遊具の一番上からの景色は結構高く、子ども達はよく平気で登れるなぁって思いますねぇ。

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安定のローラー滑り台

尻から火が出そう

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晴れるって天気予報で言ってたのに大ハズレ。

おかげで人は少なくて快適です!

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子ども達の楽園

そんな場所です

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どのエリアも言っちゃえば似たような遊具ばかりですが、やはり楽しいんでしょう。

夢中で遊んでます

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ハト多いので注意

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なんだかバードウォッチングに目覚めそうです

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天気が悪いので、この日は暗い写真ばかりになります。

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昼飯食べるため場所を移動!

簡易ベンチ・テーブルのある場所も用意されているのでとても便利で快適です。

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ドッグラン

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テニスコート

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遊ぶとこ迷ったらここに来なよ

とまぁ今回はカメラネタから離れて、フレッシュな公園の紹介をした訳ですが、いかがでしょうか?!

・・・ふふふ

カメラネタから離れたと見せかけて、実はとんでもない策略を、今回仕込んでいたのがわかった方は素晴らしい。

そう・・・

今回は嫁に、最近買った「OLYMPUS OM-D E-M5 Markⅱ」を託して、撮影させていました。

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何故なら・・・

「カメラの良さを知ってもらってカンパ貰おう作戦」を計画し実行していました。

あほでスマンのう

そんなすぐのカンパではなく、長期的なジャブを打ち込んで、ドップリ嫁をカメラ沼に引きずり込んで、次の買い替え時にカンパ貰おうという、やましい作戦を決行していました。

最近嫁から、「写真ばっか撮ってないで子どもと遊んでやってよ(カメラ捨てようか?)」と暗黙の恐喝を受けていたので、危機感を感じていましたw

いや~ちゃんと遊んでるんですが、嫁が見ているときに限ってシャッタチャンスが多く、カメラ構えていることが多かったので、プチ逆鱗に触れている状態。

なので今回は「遊びに徹するから、こっちのカメラで撮影しておいて☆」って自然な流れでカメラを託しました。

Proレンズ付きのOLYMPUSを

超初心者にも扱いやすい「強力な手ブレ補正」「Proレンズによる表現力」は見事に嫁にクリーンヒット!

「おう!ええやないかOLYMPUS」

勝った・・・勝ったよ・・・

もう撮りまくってたし、「幼稚園の行事の時は置いといて」と言わせましたw

さすがOLYMPUS!10万払って買った甲斐があったよ・・・

嫁も念願のファインダー撮影ができたので、ファインダー無しカメラの画面越し片目撮影という恥ずかしいスタイルを誰にもバレずに辞めさせることに成功。

さぁ、次は何を買いましょうか

私の参加している【#週1note】企画。

企画はvol.6で私【sukesan】は3回目の参加です。

良ければ他の人の記事もみて下さい。

※ブログ「menokuma」を運営しています

投げ銭貰うほどの人間ではありませんが、投げ込まれた銭は私の体重増加に繋がります。