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「資さんだから働きたい」と思える仕組みを作り、強みとしてアピールしていく。

伊藤典子
航空会社、広告代理店、不動産業を経て、2021年に入社。
マーケティング・広報課にて広報業務を担当。

「資さんうどん」への入社前は、天神にある商業施設で、マーケティング・広報の仕事に約8年携わりました。現在、天神の街は「天神ビックバン」の真っただ中。周辺のビルの建て替えや、商業施設の閉館を目の当たりにしたときに、「10年後も、まだまだ現役で働いていたい!」と言う思いから、転職を決意。長く地元で愛されている企業である「資さん」へ入社をしました。中学3年生になる息子に、だいぶ手がかからなくなってきた。と言うライフステージの変化も転職を志したきっかけのひとつです。
  
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基本的に博多にあるオフィスに出勤しますが、本社に出社するケースもしばしば。その場合は通勤に2時間程かかるので、5時半に起床し、家事・自分の身支度等を行い、7時には家を出ます。就業時間は、基本的に18時までですが、私が遠方から通勤していると知っている周囲の皆さんから「時間大丈夫!?」と声を掛けていただくことで、無理のない範囲で仕事が出来ているんだと実感しています。また、子どもの都合などでどうしても平日に休みを取る必要がある場合は、振り替えて別日に出勤をしたり、在宅勤務を取り入れてくれていますので、融通が利いてすごく働きやすいです。以前、子どもがお友達と喧嘩して、連絡が入った際、弊社代表の佐藤から「すぐに行ってあげて!」と声を掛けられ、ダッシュで帰宅したこともありました(笑)そのくらい、社員のプライベートも尊重してくれる暖かさがあると感じています。

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入社して間もないですが、自主性をとても大事にしてくる会社で、意欲があれば、なんでも積極的に取り組ませてもらえる。でも、決して無理強いしない。そんな魅力的な組織だと思っています。現在は、広報の仕事に加え、「もっと女性が働きやすい環境を作れる様に」と発足した、働き方改革PJにも携わっています。結婚・出産というライフステージの変化を経験している私だからこそ分かること、自分が経験してきたことをPJに活かしていきたいです。
今の時代は、働く目的や目標、国籍やバックグラウンドが違う様々な人々が同じ職場にいる。と言うことが当たり前になってきていて、私もそれを実感しています。
それぞれが、個々の生き方を尊重し、働きか方が選択出来る。
そんな働きやすい職場環境を目指して、そして、少しでも多くの女性に、「資さんだから働きたい!」と思ってもらえるしくみを作り、会社の魅力の一つとしてPR出来る様、PJに取り組んで行きたいです。