やりたいことを確かに進捗させるならお互いに報告し合うことだ
進捗どうですか?
と言うことで、あらゆる人が進捗に取り組んでいて、こうやりゃできるんだよ
的なことはたくさん言われて、何十番煎じだかわからないですが
私も進捗を少し作れたんじゃないか?
と思うことがあったので、記載しておきたい。
2019年 100個のやりたいこと
今年の最初に今年やりたい100のリストを作った。
これは、今までも何度かやったことがあるのだけど、大抵は一年経った後、もしくはもっと経ってから「あーあったなぁ」って言って見返すもののほとんど達成できてないってことが多かった
そもそも100のリストを作るのも結構大変で
一度やってみてほしいのだけど、100個もやりたいこと思いつかない
それでもなんとかひねり出したのが上のリスト。
まぁそれは良いんだけど、見てもらうとわかるのだけど、今や127個ある笑
そもそも、この数が100以上に増えるということも今までになかったことである
達成したものにはチェックマークをつけたり、各項目の中で進捗を日付で加えたりしてるこれ見ると割とやってると思う(自画自賛だけど)
いや、チェックマークだけ見ると対してやってないか・・
それでも、個人的には結構達成した気持ちとか、やってきたなぁという気持ちがある
これは何故か??
進捗報告の場としてのPodcast
毎週dmaggot666さんとやっているPodcast「人生の品質向上委員会」のおかげだ
このPodcastは何かと言うと、「どうすれば人生を豊かにできるだろうか?」ということを二人で対話しながら議論して深ぼっていくそういうPodcastだ
その中で、やはりやりたいことをどれだけできるか?ということは結構大事なんじゃないか?というような話をしていて、じゃあお互い100個今年やりたいこと書き出してみようや
ということで書き出したのがこの100リストが生まれたきっかけ
そして、ただ書き出しただけだと絶対に上で述べたようにすっかり忘れて終わりになるだろうと思っていた
定期的に振り返る機会を作る
なので、しっかりと定期的に振り返る仕組みをPodcast内に組み入れようと考えた
奇数放送回にその間にやったことを報告するというスタイルが生まれた
その放送の時に、単に進捗を共有するだけではある
この週次あるいは隔週でやったこと、あるいはこれからやることを宣言するというのは結構効く
言った手前やんないとっていうのもあるし、なんとか進捗を作りたいという気持ちもあるからだと思う
あと、普通に、定期的にリストを振り返ってると、あーこれもやりたかったなっていって結構リストが増えてくる
それが、最初に言ってた今127個になった理由
以前にも週に一度集まって、「進捗報告会」という趣味プロジェクトの進捗を共有する会というのをやっていたことがあるのだけど、これも非常にうまくワークしていて、そこの会にいた人が今や途方もなく遠くへ進捗している(物理的にも)のを目の当たりにしている
小さな進捗を可視化する
達成してきたという気持ちが大事
もう一度リストを見直してみると、たいして完了のチェックマークはついてない。
でも確かに前に進んだんだという確信がすごくある。
例えば
このオンライン学習サービスを利用してcertificationを得ると言うやりたいこと
こんな感じで、細かくコースを分解して、完了出来た日にちを入れていくようにしてみた。
これは何か?以下のツイートでも紹介したけど
私が私淑している読書猿さんが書かれている記事で、読み切るのが大変な本も区切って、読んだ分だけマスを塗っていけば読み切れると言うものを適用してみたやつだ
成し遂げる(チェックマークをつける)のは大変で、0, 1かもしれないんだけど、その途中経過を分割してそれを少しずつ歩みを進めていく。そしてそれを自分に対して可視化する
そして、その可視化あるいは報告をするサイクルを作る(進捗報告会、Podcast)
それが継続のための秘訣ではないか?
そういう風に感じる。
まとめ
小さくても良いからやったことは分割すること
友達とお互いにやったことを報告し合う(全くやりたいことが被ってなくても良い)
定期的に見返す機会を作る
常にやりたいことを頭に意識する
最後に僕がずっと心にとどめている @daigo の言葉を紹介したい
「少しずつ進むしかないんですよ」
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