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無事終了!

こんちは。

ちょっと遅くなってしまいました。まぁ気にせず書いていきますね。
#悪気のカケラ

結婚式でした

昨日、GW初日に僕の小学生からの友達の結婚式がありました。そりゃあもう、すんばらしい式で一日中僕は幸せな気持ちに包まれていた訳です。

僕はグレーのYシャツを着ていて、さすがに脇汗が目立ってはマズいと、脇汗パットをインナーにこっそり仕込んだのにも関わらず、脇汗がしっかりと前面に出てきてしまったことを差し引いても素晴らしい式でした。

#パットがズレちゃったの
#あとで写真見返してめちゃくちゃ恥ずかしい気持ちになった
#自分を恨んでる

余興担当でした

そんな涙も脇汗もビチョビチョな結婚式の余興を僕は任されていました。

覚えている方いますかね?

この時の式だった訳です。今回、コロナの影響で昨日まで挙式が遅れましたが、なんとか無事余興も完成させることが出来ました。

動画編集について

今回の余興では動画編集にチャレンジしたんですが、もうほんっとうに大変でした。

作りたい動画のイメージもあって、構成も決まっているのに、それを実現させる術を全く知らない僕は、1から勉強する事になりました。

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ネット記事とYouTubeをフル活用し、調べながら少しずつ血反吐を吐く思いをしながら根性で作り上げました。

完成させた動画を見てくれた友達からは『いいじゃん!』と言ってもらえたので、努力の甲斐があったと思います。

しかしそれでもまだ素人感が抜けず、動画編集の難しさを今回思い知らされた訳です。

今回の件で学んだ事

今回動画編集をする事で学んだ事があります。

それは、自分の分からないことを把握する事が重要ということです。

全く知らない無知の世界の勉強をする為には、自分が分からないことを把握して言語化、それを検索する力が必要だと感じました。

例えば今回僕は動画の中で、一部分をアップにして、ゆっくり横に画角を動かしたいシーンがありました。

それを調べる為には『まずは動画を切り取る』という作業のことを調べなければいけませんでした。

そこでまずはその切り取るという作業のことを調べて、その作業が『クロップ』という技術だということを突き止めます。

そしてそのクロップをする為の作業を検索して、わかったら今度は画角を動かすという作業について検索して、、、、

と、やりたいことを分解していって、抽象的なやりたいことをどんどん具体的に言語化していくことの大切さを学びました。

これは動画編集にとどまらず、今後生きていく上でかなり身になる気づきだったと思います。

『分からない事が分からない』という状態が1番思考停止していて、その状態では自分を成長させることなど出来ないと強く感じました。

テレビってすごいわ

そして普段なんとなく流れているテレビには相当な編集技術が詰まっていることも今回気付きました。

テロップの位置、大きさ、画角の切り替え方、効果音等々、綿密に考えられて作られているんだなーという視点で最近は見ています。

動画編集をしなかったらこんな事には気づけなかっただろうし、想像もしなかったと思います。

こういう視点を持つ事が出来たのも大きな学びです。

まとめ

今回結婚式の余興を通して、様々なことを学び、またスキルも少しだけ身に付ける事が出来ました。

大変だったけど、やって良かったと本気で思っています。そしてまた少し、自分を成長させる事が出来たんじゃないかとも思っています。

こんな機会を与えてくれた友達には感謝しかありません。

改めて、
結婚おめでとう!!!
素敵な式をありがとう!!
これからもずっとお幸せに!!!!

という事で今回は締めたいと思います。そんじゃまた次回!!!








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