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もの凄い卵に会った

こんちは。今日は今週末起きた出来事を書いていきたいと思います。

〜6月度提供〜

今月は「小学生なりたい職業ランキングTOP 10」入りを目指す
『株式会社 川俣塗装』さんの提供でお送りします!

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ジュラーレTシャツを作ろう2

先日、サーフィン友達からこんな連絡が来ました。


「友達がデザインの学校に通っていて、その課題でロゴを作るってやつがあるみたいなんだ。そのロゴをジュラーレのやつで作ってもらってTシャツ作らないか?」

何と言う事でしょう。
#古め

最高のお話なので即0Kを出し、お願いをしました。そして出来上がったのがこちらです。

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めちゃくちゃいい感じですよね。

卵の正体

今回このロゴを作ってくれたのは、将来WEBデザイナーを目指す卵の方な訳ですが、その卵の方は実は物凄い経歴を持った方だったのです。
#卵やめれ

その方は僕と同い年で、今の学校に通う前はアイスホッケーのプロチーム『日光栃木アイスブレックス』の運営のお仕事をしている方だったのです。

『絶対この人からは話を聞いておいた方がいい』そう思った僕は、その方を紹介してくれたサーフィン友達にお願いをして今週末会って来たわけです。

ファンクラブ会員を激増させた

その方はアイスブレックスで勤務していた時、ユニフォームのデザインからファンクラブの運営、その他、事務仕事をこなしていた事を聞きました。

その中でも僕が強く興味を持った彼女の実績は『ファンクラブ会員を激増させた』と言うものです。

これについて聞いてみたんです。
『一体どうやって増やしたのか』答えはとてもシンプルでした。

「え?とにかくファンに会って話まくるだよ?」

なるほど。至ってシンプル。

続けて、『そうしていくと、ファンからは、お前頑張ってるから入ってやるよ』なんて事も言われるようになった事も教えてくれました。

これはとてもすごい事なんじゃないかと思いました。

元々チームを応援していたのにいつの間にかファンの方たちは、運営チームまでファンになっている。もっと言えば、選手ではなく運営している一個人のファンになっている事がすごいと思いました。

ここまでくれば正直、チームの成績はあまり関係がなくなるんじゃなかと思うんです。

もちろん、チームがいい成績を残す事をファンの人たちは望んでいるでしょうが『強さ』のみに惹かれてファンになった人達は、チームの成績が悪くなったら離れてしまいます。

毎年毎回いい成績が残せるとは限りません。そうなった時に、そのチームの『強さ』だけでなく、運営に関わる人の人柄、頑張りが認められてファンになった人達は、例えチームが不調の時でも支えてくれる力になってくれるはずです。

そうした繋がりがチームをさらに強くし、ファンとの絆もより強固にする事が出来るんだと思います。

実際にプロスポーツチームの運営に関わった人から貴重な話が聞けて、本当にラッキーでした。

聞いた話の中で、ジュラーレにも転用できる事がいくつかありそうだったので試してみたいと思います。

今日はこの辺で。そんじゃまた次回!!!

ジュラーレのインスタはこちら

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