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7月13日

中学の修学旅行の時に東京のある博物館である日付のある新聞の一面を印刷した。その日一面には「北海道南西沖地震」という物々しい記事が踊っていた。それを見た時非常に驚いた。

…その日は1993年7月13日。ちょうど27年前の記事である。

つくばに住み始めてから、今日は確実に1度かける曲がある。それは今ハマっている曲ではなく、私が最初にはまったアイドルであるAKB48の「涙サプライズ」である。実際この記事を書きながら、この曲のPVをYouTubeでかけている。

ここからわかるだろうが、今日は私の27歳の誕生日である。すごく嬉しい限りなんだが、今年はこんな状況なのに色んな方からオンラインで祝福のメッセージを頂けている。その一つひとつに目を通し、できるだけ個別返信をしていきたいと考えている。こんな友人が少ないと感じていた私がこんな色んな方から祝福を受けることにビックリしています。

またSNSの色んなクーポンやプレゼントが当たるなど、サプライズだらけの誕生日になっているのはコロナ禍とは思えないと感じている。非常に感謝しても感謝し尽くせない喜びを感じている。

このnoteでは配信したことのないテーマではあるが、私が生まれた時のエピソードがある。親によると出産予定日は8月だったらしい。近所の産婦人科に行って検診をしたその夜のこと。母がいつもの通り風呂に入っていたら急に産気づいた。そこで慌てて産婦人科に行って出産。あまりに急だったため、両親はたいへんに驚いたと聞いている。私の本名をこのnote内で明かしたことはないが、その名前を考えたのは父だった。ただその父も候補はあったみたいだが、その中で総画数での意味を考えて名付けたと知ることになるのは、成人式の時に小学校卒業時に埋めたタイムカプセルに父が入れた手紙からだった(そこには「家の外で成功するように」という意味で名付けたと書かれてあった)。

それから27年。幼少期に得たネコ科のアレルギーを筆頭に、喘息や小学生の時に発症した花粉症など日々戦っている身体である。また幼少期にはよく胃腸風邪をこじらせ入院したり、風邪が深刻化して肺炎になりかけたり、喘息の薬の副作用で全身がかぶれたような症状になったりするなど、大変なこともかなりあったが、今こうして27歳になれたことに感謝している。

だいたい、誕生日は抱負を語りたがりではあるが、私はこの誕生日をきっかけに、いやその前からそうだったか、1人寂しく孤独に生きているような毎日を送っているが、こういうお祝いのメッセージを頂くだけの仲の仲間がいて、中にはプレゼントまで用意してくれる仲間もいることを覚え、その仲を壊すことのないような人間関係をこれからも築いていきたいと強く願うばかりである。また、他分野の話を聞きそれこそ多分野に興味を持てる人間にもなっていきたいと思っている。26歳の時より成長した27歳ライフを送っていきたいと個人的に思っている。

だから、27歳は「挑戦」の年としたいと思う。コロナでまだ行動が自粛せざるを得ない状況にまたなったとしても、そのコロナとどう立ち向かうべきか、どう振舞うべきか、常に考え行動できる人間になりたいと思う。ポストコロナの時代ではなくウィズコロナの時代を考え、オンラインでのコミュニティに参加して自分の知見をより豊かなものにするべく行動していきたい、そう願っている。そしてオンラインを入り口に、実際会って話せる仲の人間をより増やしていきたいとも思っている。そこから、引っ込み思案や受け身という私の最大の弱点を克服することにつながるのではないかなと思っている。

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最近SNSで私の性格を見たところ、適職としてこういうのが出た。ただ、私はどれもやったことのない職業だった。だからこういう自分の性格に適した職場環境で仕事ができることを望みつつ、毎日を送りたいなと思っている。

また最近ではこういう空き家レンジャーなるもののオンラインイベントにも参加し、色んな方たちとの交流も図り自分の余暇の生活を見つめ直すことにもつながっている。

26歳以前に出会って友人知人になってくださった皆さん、迷惑を色々かけてしまうかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。私は個人的に褒めて伸びるタイプと思っていますが、そういった方々の叱りに気が滅入ることなく、叱り=愛で精進する機会と捉えることができるように鍛えていきたいと思います。

また今年1年で出会うことになる方の中に、より自分に今までの価値観を180度変えられてしまう存在の方もいるかもしれないので非常に楽しみであり興味があります。

そんなこんなでこのたび27歳になりました。これからもこのnoteを含むSNSを通し皆さんの目に触れる媒体での活動が多くなるかと思いますがよろしくお願いします。

因みにこのnote定期配信は、また不定期配信に切り替えようと思います。何か大きな出来事があった場合、また何か長く書きたくなった時などに利用したいと思います。

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