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私が無添加にこだわる理由

どうもすけおです。

今回は私が何故無添加にこだわるのか、についてお話ししていきたいと思います。そもそも無添加とは一体何かについて説明していきます。

無添加とは文字の通り添加物が入っていないことであり、完全無添加と表記されているものであれば安心して良いと考えられます。無添加と表記されているだけだと、完全に入っていないものとは限らないです。今回はこの部分を説明すると脱線してしまうため、割愛させていただきます。

添加物とは何故使用しなければならないのか、また使用したらどの様な影響があるのかをざっくりと説明していきたいと思います。

メリット

1 保存性を向上させる
2 おいしく見せる
3 香りをよくする
4 加工しやすくする
5 安い、お手頃である。

といった感じです。特に1の保存性というのが大きな理由かと思います。普通の食材だと日持ちがしにくいのですがここに添加物を加えることにより、不自然な状態を作り出し消費期限を長く保つことにより、お店にも長く置いておけるというのが1番の理由ではないでしょうか。

デメリット

1 発癌性物質がある
2 味覚がおかしくなる
3 不自然である

といった感じです。私の中でこの3つが身体に大きく影響を及ぼすので取らないという理由です。1の発癌性物質があるということについては、少量なら大丈夫という理由で使用が許可されています。
しかし、身体に悪いものを少量でも入れるのはそもそもおかしな話であると思います。

今の日本人は2人に1人がガンになる時代と言われています。そして、日本では世界一の添加物大国だと言われています。

アメリカ 133種類
ドイツ  64種類
フランス 32種類
イギリス 21種類
 日本   1500種類

という様に日本だけ圧倒的に添加物の使用許可が多いわけです。これには理由があるのですが、またの機会に説明したいと思います。

2の味覚がおかしくなるとは、私個人の意見なのですが、添加物を食べると舌が痺れる様な感覚があります。また、ものによってはお腹の調子が悪くなったりと、身体に何かしらの変化があります。この変化というのが非常に重要であると私は思います。何故なら身体の出すSOSのサインであり、これを無視し続けるといつか大きなツケとなって身体の病気に気づかないまま過ごすことになると考えているからです。大袈裟な話をしてるなと思われるかもしれませんが、身体の変化というのは非常に重要であり、これらを無視してしまうと、気づかずに病院になって手遅れの状態になります。そういう風にならないため日頃から身体に悪いものを舌で感じれる様にしなければならないと私は思います。

3の不自然であるというのは、添加物というのは化学物質で作られており、自然の物ではないということです。昔はこの様なものが存在せず、また今の時代では昔にない病気にかかることから恐らく添加物が病気を増やす原因の一つであると考えています。食事は自然なものを取り入れるべきであると思います。名前の通り不自然であるものは取り入れるべきではないですし、本来人間の身体に必要ないものであるのでなるべく普段の生活から無くしていくのが良いです。


以上の点から私は添加物を取らないという選択をしています。
しかし、取らないというのは現状厳しく、どうしても取らないといけない状態というのが発生します。また、もらったものにうっかり入っていたということもあるので完全に取らないということはできていません。しかし、どうしても取らないといけない時があるため普段の生活から取らないという意識を持つことが非常に重要であると考えています。そうすることにより身体が良い方向に少しずつ変わっていくのでそうすることが大切だと思います。私の人生で身体が全てを作り出すと思っているので、自分の身体を大切に考えて生きていきたいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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