いろは日記：ぬ（3周目）　糠漬け

梅雨明けしましたね。抜けるような青空、大好きです。今夜は枝豆を茹でて晩ご飯のあとでギネス飲みながらポコポコさやから取り出しながら頂きました。ギネスと枝目はそこまで相性良くないですね。残念。

糠漬け。

米糠を使った漬物のこと。乳酸菌発酵させて作った糠床の中に野菜などを漬け込んで作る糠味噌漬け、どぶ漬け、どぼ漬けとも呼ばれるものと、大根を漬けた沢庵や糠ニシン、糠サンマのように材料に塩と糠をまぶして漬けたものの双方を呼ぶ。

サンキューWikipedia。

自宅でそんなに食べたいと思わないですが、糠漬け好きで自宅で糠床丁寧にやってる人もいるんですよね。素直に尊敬します。一回軽はずみに手を出してカビが生えました。残念。飲み屋で出てくる糠漬けは美味しいですね。きゅうり、にんじん、大根あたりは一杯目のビールと相性バツグンですね。また飲みたくなりました。

もちろん緊急事態宣言あたりから全く居酒屋に行ってないのでオリパラ終わりあたりで行きたいですね。作らない、片付けしなくていいご飯を食べて一杯飲んで気持ち良く帰りたい。逆に家で飲むとちょっと油断が過ぎるというか、酔いの回りが早いですよね。それなりの物量用意して「いざ飲まん！」って意気込んで飲み始めてもすぐに眠くなってしまって、予定より飲まずにつまみもそこそこに寝てしまったりします。勿体ない。

20代のころは潰れるまで飲むスタイルでしたが、40代になって家庭もある身になった今ではもう無理ですね。2杯目くらいから子供の視線が痛い。そりゃ子供にとってアルコール臭なんて害毒そのものでしょうけどね、パパは週末くらいはゆっくりお酒飲みたいんだよ。早くお風呂入って寝なさい。パパはあとちょっとだけテレビ見ながら飲んでるから。寝かしつけ？わかったわかった少し一緒にいてあげるから。

そんな子供も小学生高学年あたりから反抗期でしょうね。

反抗期の子供に保護者がしがちなのが｢叩く｣などといった暴力、他の子供との比較、必要以上の干渉などが挙げられるが、これらは逆効果となる場合が多く、余計に反抗を高ぶらせてしまう恐れがある。方法は様々であるが、必要以上に干渉せず自然に感じさせる環境をつくってあげる事が大切である。

　サンキューWikipedia。

最近じゃないですが、印象に残ってるのがこれ。

うちの母の教育法はすごい。
私に反抗期が来て初めて母親に向かって「クソババア！」と行った日、「お父さん！お祝いよ！うちの子にも反抗期がきた！」と言い赤飯炊かれたし、家のポストに「反抗期の息子がいます」って張り紙し始めたから、このままだと母を喜ばせるだけだと知り、1日で反抗期終わった

— うっちー©︎ (@saso_______unko) January 4, 2018

家庭環境によるんでしょうけど、ユーモアを感じますね。我が家もお祝いしてあげたい。ステーキとか。で、子供に結局パパとママが美味しいもの食べたいだけじゃん！ってツッコミ入れられたい。僕の反抗期には母親がいなかったので、誰もフォローしない面倒な雰囲気の家庭に仕上がりましたね。

子供には元気な父親の背中を見せてあげたいので、健康に過ごしたいですね。まずは漬物の食べ過ぎとビールの飲み過ぎには気をつけます。

次は『る』です。