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診断までの道程

こんばんは🌙

三日坊主の私、更新が滞りまくりがち。

それでも歩みを止めない。三日坊主なりに。

さて、今日は母が認知症疑いからレビー小体型認知症だと診断されるまでの流れをざっくりと。

・20年3月、とある出来事から母と距離を置きたくなり、コロナ禍を機に暫く帰省せずにいた。

・21年11月、亡き父の三回忌で1年半ぶりの再会。変わりなく元気そうだった。この日を機に、お墓まで皆遠方の為、高齢者が増えた為、毎年集まるのはやめる運びとなる。

・22年7月、母から知人に通帳や年金手帳を催促されたとの連絡が来た。知人本人に確認するとその様な事実は認められなかった。

・22年8月、お彼岸のお墓参り今年はどうするのかと起こり口調で電話が来た。行かない事に決めた筈だが、そんな事は無いと言う。親族からもその件で心配の連絡が来る。

・22年10月、母の近くに住んでる友人から認知症かもしれないから早めに帰ってきて物忘れ外来への通院を勧め説得してくれと連絡が来る。
→その数日後、帰省し、説得するも逆上され断念。

・22年12月、通帳や年金手帳や現金がまた知人に取られたと言って聞かない。その時に母の友人も立ち会っているとの事だが、全て本人達から事実関係が認められず。警察沙汰にもなった。
母の友人と話し合い勝手にクリニック予約し、早朝帰省し念の為にと説得し、検査を受てもらい、そして、診断される。介護認定の申請も念の為すぐにしておくよう手配していただく。
その日に布団から通帳や現金が見つかる。
悲しい気持ちと解ってスッキリした気持ちのまま一度離れる。大学病院での検査日が決まり次第次の帰省を。

ここから、私の遠距離介護がスタート。

長文乱文失礼いたしました。
ご覧頂きありがとうございます。

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