哲学者への道、0歩目。
2022/07/30(土) #81:hiko
レポート地獄の途中、ちょっとした休憩になる日ができた。
提出期限の間隔が空くと余裕ができる。
今日はそんな1日。
だからめちゃめちゃだらだらして過ごした。
特に書くことないので昨日のことを。
昨日はバイトの面接に行った。
家と学校の間の駅の、ほんの少し歩いた場所。
写真付きの履歴書を持ってこいとのことで、前日から準備した。
手書きはめんどいのでWordで作る。
うちにあるプリンターはA4しか刷れないのに、A3見開きがいいと思ってしまって、コンビニで印刷することに。
その時点でもう夜中。
今から行くのはめんどい。
朝にしよう。
そうして金曜日の朝は早めに起きた。
起きたまではいいんだけど、シャワー浴びて準備してって色々してたら全然時間がなくなってた。
とはいえ大きなミスとかはしてない。
急いだせいで証明写真が少し傾いたことくらい。
いや、ミスしたな。
事前に電車の時間を調べてたら、調べ間違えてた。
30分以上早く着いちゃって、本屋に寄った。
立ち読みしただけだけど。
その本屋には、俺が最近探してる本が全部あった。
普通にテンション上がった。
今後愛用することが決まった。
間もなく面接へ。
普通に楽しい感じで話した。これは受かったな。
暑すぎるからどこにも寄らずに帰る。
うそ。最寄り駅の本屋に寄った。
1週間前に日記に書いた、『ソフィーの世界』を取り寄せて貰っていて、それが届いたらしい。
今手元にあってウキウキ。
レポート終わるまでは読めないけど。
汗だくになりながら帰宅した。
夜中になり、旅行から帰ったsukeから呼び出しがかかる。
KNと飲んでいるらしい。
飲みには行かないが、公園で会うことになった。
sukeから新鮮な思い出話を聞く。
旅日記いいよね。充実してる。
俺も旅行したときにあのクオリティで書かないといけないと思うと大変だなぁ。
あと、色んな話をした。
面白かったのは大人の子どもの区別の話。
答えなんか出なかったけど。
最近知った哲学の手法を用いて議論できた。
これがめっちゃ楽しい。
哲学っていうとなにやら高尚なもののように感じるけど、実は全くそんなことない。
むしろ1番簡単な学問だとすら思う。
物事を根源に立ち返って考えることだから。
人間は誰しも哲学者で、それを自覚するかどうかの違いしかない。
ソフィストへの反駁によって無知の知が出現したのはみんなの知るところだろう。
それが根源。
その根源から考える姿勢と過程を、私たちは哲学と呼ぶのであ〜る。
知らんけど。
By hiko
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