追いかけっこ
2022/05/20(金) #10:suke
今日は金曜日。17時から22時までバイトをし帰宅。
その後に提出締め切りが今日中の課題,ハングルを速攻で取り組む。
動画を急いで再生させながら教科書にハングル文字をたくさん書き込んでいく。集中し23:55に課題を終えることができた。携帯で写真を撮って,その写真を先生に提出する。ここまで終えれば出席となる。
ギリギリになったが間に合いそうだ。
ところが,提出しようとすると期限が過ぎていてファイルを開くことができなかった。
提出期限は日付越えるまでではなく23時までだったらしい。
この無駄な時間はなんだったのだろうか。
さて,気持ちを切り替えて今日は2日前の日記(オススメ)の最後に書いた,明日は先週のリベンジをすると言った日のことについて書こうと思う。
昨日の一日の流れは朝早くから美容院に行く,江東運転免許試験場に行き免許を更新する,大学の教務課に行く,スタバで新作のストロベリーを飲むというかなりハードな流れだ。
この日の前日,朝眠りにつき予定起床時刻9時より一時間ほど遅れて起床。
現在時刻10:00 まだ大丈夫。
免許更新の最終受付時刻が14時のため一番遅くても13時には電車に乗らなければいけない。
準備をしてすぐに家を出れば,余裕な時間。
ただいつも準備が遅すぎる。
俺は外に出かける時に必ずシャワーを浴びる。前日にお風呂に入っていようが,何時間か前に入っていようが関係ない。
なぜか俺はシャワーを浴びないと出かけるスイッチが入らないみたいだ。
たぶん遅刻が多いのはこの性格のせいなんだろうな。
お風呂に行くまでの時間と,シャワーを浴びている時間が長いせいで気づいたら時刻は11時を過ぎている。
今更だがこれから美容院の予約をする。ネットでは30分単位でしか予約ができなかった。絶対に11時半は間に合わないな。12時に予約を入れた。
12時から美容院ということはもう俺の免許更新の未来は全て美容師の手にかかってしまった。
適当に髪の毛をオーダーし,あとは任せた。
時間のことで頭がいっぱいで自分の髪の事は全く考えていなかった。
全く関係ないが,美容院でシャンプーしてもらうの好き。)
腕がよかったのか目安1時間のカット時間は10分ほど早く終わった。本当に感謝。
財布を開く時間すら惜しいため会計はPayPayで済ませる。
久しぶりに割と短くした気がする。
店を出て速攻駅に向かう。
乗らなければいけない最終電車13:01になんとか乗ることができた。
免許センターに着いたあとは手数料を払ったり,視力検査をしたり証明写真を撮ったりと手続きを済ませた。(今回の写真はあまり盛れなかった。)
よく分からない話を2時間ほど聞き流し,無事免許を更新することができた。
これでも今日はまだ時間に追われている。
次は,大学に行くのだが教務課の営業時間が17時までなのだ。
現在時刻は16:30 大学まではここから電車で20分弱。
またまたギリギリの戦い。
急いで大学に向かい,呼び出された理由を聞きに行く。
英語をあと2つ取らないと留年するらしい。
知らなかった。今日大学に行ってなかったらいつの間にか気づいたら留年確定。そんなことも普通にあったかもしれない。本当に危なかった〜。
やっと全用事を終え,時間から解放されゆっくりと過ごせる。
上野のスタバに行き,ついに念願の新作のストロベリー味を飲むことができた。
めっちゃ美味しかった。
スタバではiPadを開き,大学の課題をした。
一人でカフェで課題なんて今までの学生生活のテスト期間でさえしたことないのに。
そんな時にhikoからの連絡。「夜に会おう」
すぐにOKと返事をした。
そこからはよく分からないムーブをするギガ酔いhikoに手を焼く俺とKNだったがなんとか最寄駅で合流。
合流してすぐに俺とKNはhikoから誕生日プレゼントを貰った。
想定外の出来事に正直かなり驚いた。
プレゼントは古着だった。全く自分では買わないのですごく嬉しかった。
お返し何にしよう。今から考える。
3人で軽く外で飲み,KNは帰宅。
その後,俺とhikoはKRの家へ向かう。
KRを拾い今度は土手で軽く話した。
数分後,「すき家行かね?」KRが言う。
眠気に襲われているhikoを無理矢理連れて,すき家に到着。
テイクアウトして公園で食べる。
俺は豚汁とマグロユッケ丼を食べた。(すき家なのに)
食べ終わってちょっとしたら解散となり帰宅した。
今日は時間に追われ続けた長い一日だった。
なんだかんだギリギリだが全ての目的を達成することができた。
明日は久々に可愛い女の子達と遊ぶ予定。
「いちご狩りとかどうですか🍓❤️」
なんとも可愛らしいお誘い。
「いちご狩り!いいね!🥰
めっちゃ久しぶりだ笑」
なんでもすぐに肯定する,いいねbotの俺が言う。
いちご狩りなんていつぶりだろう。小学生とか?記憶にないくらい前の話。
いちご狩りもその子とも久しぶりで楽しみだな。
ふと時計を見ると6時。
明日じゃなくてわずか数時間後の予定だったみたい。
そろそろ寝なければ。
いつまでも「時間」に追われ続ける俺だった。
By suke.
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