ヨアソビ

2022/06/21(火) #42 : suke

※今回下多め。？

今日は火曜日。

今日も十分充実した内容を過したのだが、まずは昨日の事を書こうと思う。

昨日の内容があまりにも多くなってしまったら今日の出来事はまた次回の日記に少し書こうかな。

6月20日 月曜日。今日はバイト6連勤目の最終日。

今日までよく頑張った。
ちゃんと遊びと仕事の両立をした気がする。

今日のバイト後は少し前から約束していた、バイト先の後輩Nと大塚駅に行く予定。

大塚駅で何をするかって？

この日記に書いていいのだろうか。
まぁ書くんだけども。

人生初めてのピンクのサロンへ行く。
略して、、、

いや、人生初めてではないか。？
一度ウクライナに行った時にそのような店に行ったことがあったな。海外だしよく分からないが。

今じゃもう行けないよなぁ。

日本は初めてということで。

Nは割とにそのようなお店に行くことが多いらしく、大塚駅は彼のホームらしい。

今日は俺をそのホームに案内してくれるみたい。

バイト終了後、大塚駅にて集合する。

まずは、まだ時間も少し早めだし歩いて色々なお店を紹介していく。

ここはやめた方がいい。ここはオススメ。などと、かなり詳しい様子。

時間を潰すために、パチンコ屋に入った。
Nがスロットのジャグラーを1000円だけ打った。

一瞬でお金がとけたがまぁ、多少時間は潰せた。

「そろそろ行きますか。」

パチンコ屋のトイレでマウスウオッシュをし、パチンコ屋を後にする。

店に入ると。受付に坊主の男の人がいた。

俺が思っていたよりも意外と明るい雰囲気で、危ないような感じはない。

イメージではもっとアングラ感というのだろうか、そんなものを想像していた。

「あれ。お客さんこの間も来たでしょ？」坊主の人がNに言う。

顔知られてるって。すごいな。

2人一緒に入りたいなら、もう何分か後に来て欲しいとの事で、外出券を貰い一旦外でまた時間を潰すことに。

どこへ行こうか。

マナー的に、焼肉やラーメンは食べてはいけないルールがあるらしい。夜ご飯は食べれないか。

結局カフェに入ることにした。
カフェで適当に飲み物を注文し席に座る。

軽く2人で喋っていると隣で話している男女の会話が少し気になってくる。

どうやら、なんかしらの面接をしているみたい。

しばらく聞いていると、男性が女性に身長や体重、好きな食べ物などのプロフィールをどうするかという話が聞こえてきた。

この辺りで少しあれ？と思いつつもしばらく話を聞き続ける。

「源氏名はどうしますか？」この質問で確定した。

ピンクサロンやないかい。

この時俺の頭の中で、クリープハイプの「イノチミジカシコイセヨオトメ」という曲の2番のAメロが頭をよぎった。

「♪ ピンサロ嬢になりました。」

面接を受け、これからその職業に就く女性と、これからそこへ行くために待機している俺ら2人というすごい状態だった。

カフェではいい感じに時間を潰し、またお店に戻ることに。

本日のコースは30分の無限発射コースというもの。
なにその名前。鬼滅の刃か。

部屋というか場所に案内され、そこで座って待つ。

その場所は、例えるなら、アリオのおもちゃコーナーやフードコートなどで見かける子供用の遊び場みたいな感じに少し似ている気がする。

それの小さめのサイズが6ブロックある感じ。

ホテルのような部屋の個室を想像していた俺は全く違う場所で驚いた。

少し待つと女の子がやってきた。

ネットで見た感じ、指名ランキング3位の子だった。
よかったのかな。？

服を脱ぎ、行為が始まる。

割とすぐに始まるんだなぁ。
人によるらしいが。

数十分後果てた。

無限発射コースという事で、2回目を行おうとするが、結局気分的にもやめて残りの時間話していた。

そんな短時間で何回もいける人っているのだろうか。

欲がすごいある、まるで 怪物 のような人はできるのかなぁ。

せっかくの機会だし、俺も もう少しだけ 頑張りたかったけどしょうがないね。

店を出た賢者2人は、時間も割と早かったので居酒屋に飲みに行くことになった。

散歩しながらお店を探していると、「江戸村」という名前の居酒屋を見つけ、焼き鳥が全て半額と書いてあったので入ることにした。

焼き鳥が半額のため1本50円くらいとすごく安くとても良かった。

居酒屋ではかなり深い話をした。
俺の今までのNの印象はかなり明るくコミュニケーションが高い面白い人だと思っていたのだが。

今日長時間話し、彼はとても論理的な考え方であることが分かった。

頭も結構よく大学でも哲学を学んでいるらしい。

居酒屋では、現象学や、魂の存在を信じるか、不老不死、宗教の話などといった、とても難しい話を熱く語った。

元々、大学などは知っていたが、今日でNの頭の良さが今まで俺が想像していたレベルを はるか に上回った。

hikoと話しが合いそうな気がした。

思わず、16パーソナリティをやってみてと言ってしまった。

結果は「論理学者」だった。

予想していた通りだった。

向いている職業などを見たが、考古学者や天文学者などのほとんど全て学者ばかりだった。

いつか ミスター Nって呼ぼうかな。

ちなみに俺は「エンターテイナー」。

彼の論理学者と俺の相性は1番良かった。

結局、かなり長く語ってしまい、早く帰るつもりが終電で帰ることになってしまった。

まぁ、居酒屋も興味深い話でかなり貴重な時間だったし、初めての経験もできたのでとてもよい1日だったと思う。

ピンサロはめっちゃハマった訳では無いけど、たまに行くくらいならありかなと思った。

hikoに前日に行くことを伝えたら、今度は俺を案内してくれと言ってたのでいつか一緒に行くことになるのかな。 たぶん 。

終電まで大塚の街を 夜に駆ける 賢者2人だった。

By suke.

追記

この日記のタイトルが「ヨアソビ」ってことで、実はアーティストYOASOBIの曲名をこの日記内に6曲ぐらいだったかな？書いてある。
この追記を見る前に気づいた人はいるのだろうか。そんな珍しくアソビ心も少し入った日記でした。