101年目

2022/05/28(土) #18 : suke

今日俺はバイトの4連勤目が終わり、その深夜に仮宿でこの日記を書いている。

まずは、昨日の出来事から書いていこうと思う。

バイト3連勤目終了後の深夜、俺は地元グループに声を掛け、夜会おうと連絡した。

断られたり、返信してくれず流れた。
まぁ、これはいつもの事である。

いやでも、hikoに直接DMすればいけるでしょ。

結果、めっちゃ眠いと言いつつも夜中の2時に公園に来てくれた。さすが。

そこでは、日記の話や遊びの事、今考えている事などいつも通り深い話をした。

気づけば時刻は4時を軽く過ぎていた。

俺らの会話ってどっちかが切り上げないといつも終わりが見えない。

毎回同じこと言ってる気がする。

解散して、俺はAirPodsを耳につけ音楽を流す。

最初に流れたのはRADWIMPSの「me me she」っていう曲だった。

俺の結構好きな曲。

軽く歌いながら歩いて帰宅する。

実を言うと俺は朝の6時くらいから予定があった。

ある人を車で東京駅に送るという予定だ。

ある人とは最近たまたま連絡していた元カノAのことである。

そういえば思い出したが、この間大慶園に一緒に行った初対面の子はAと同じ高校だったらしい。

タイムリー過ぎて驚いた。世間狭いな。

Aは就職先の所長と京都に行くらしく朝、東京駅まで送ってほしいとの事だった。

別に運転は嫌いじゃないからいい。

Aの家に着き、Aと所長とそれぞれの娘の4人が後部座席に乗ってきた。

ルームミラーを見るとすごい光景だな。

ものすごく久々にAに会った。
なんなら、娘は初めて見た。やっぱり小さい子どもは可愛いな。

いつもの3倍くらい安全運転を心掛けながら車を走らす。

車内では、保育園のことや子育ての話をしていた。

中学生の頃に付き合っていた俺の初めての彼女が、もう子育ての話をしていることに時の流れの速さを感じた。

付き合っていたのなんて何年前の話だろうか。

当時の中学生の付き合いなんて、放課後2人で一緒に帰るくらいなのにそれだけで楽しかった。

A よく俺に手紙を書いて渡してくれてたな。
特徴的な文字だったから今でも覚えてる。

俺は文字を書くのが好きじゃなかったのか、その手紙に一度も返事の手紙を渡した記憶が無い。

今思うとちょっと後悔。?

あの時どう思っていたんだろう。

付き合っていた頃を少し思い出させる。

お互い、大人になってしまったな。

軽く昔の話などをし、とても懐かしい気持ちになった。

そうこうしてるうちに、東京駅に到着した。

「送ってくれて本当にありがとう、お土産買ってくるね。」Aが言う。

「わかった、ありがとう。楽しんで!」と返した。

俺は帰宅後すぐに眠り、夕方から3連勤目のバイトに行った。

バイト後、今日は家に帰らない。仮宿に向かう。

仮宿に着くと家主ともう1人。
俺と同じく仮宿を頻繁に利用する友達のiがいた。

前に買ったテキーラを3人でゲームをし、数杯飲んで眠りについた。(みんはや楽しい)

起床し4連勤目を終え、なか卯で夜ご飯を食べた。

俺が食べたのは親子丼と小うどんのセット。

なか卯ってめっちゃ美味しいんだね。
実際あまり行ったことなかったが結構好きになった。

明日は5連勤目。
朝から夜までの一日のシフト。忙しいな。

YouTubeを見ながら寝落ちしてしまった家主Aの携帯を消し、俺も眠りにつくとする。

頑張ろう。あと少しだ。

By suke.


俺が家に着いた時にはもうすでに喧嘩していた2人

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