中不幸中の中幸い〜カラオケの代わりに期末レポート〜
2022/07/24(日) #75:hiko
前回は堂々と「前期の授業が終了した」とか書いたけど、全然終わりじゃない。むしろ始まった。
レポート地獄が。
ちゃんと確認しておこう。
文化人類学、教育学特論、広告心理学、は終わってるんだった、えーっと初等教育原理、キャリア教育、日本社会史、生涯学習概論。
え、6個?きつ。数えなきゃよかった。
あ、今挙げたことで俺が何専攻かわかったよね。
そうだよ。それだよ。
順番に並べたので、初めに取りかかるのは文化人類学。
文化人類学っていうのは、俺もよくわかってない。
たしか、人類が現在の社会を構築するまでにどういった歴史を辿ってきたか、みたいな感じ。
よくわかんないので調べてみて。
今調べた人どんくらいいる?
予想しよう。0人。
調べた人はスキして教えて。
レポート課題は、要約すると「日本人の自信のなさ」について。
面白いと思うだろうが、全くの逆。
主語がデカすぎて何にも書けねぇよ。
苦労しつつも何とか授業内容を振り絞って書いてみた。
書くことないから発表するね。
まず、人間ってのは社会的な生き物である。社会的ってのは、他人との共同関係で生きるってこと。じゃあどうやって人間関係を作り育んできたかというと、「二重倫理」っていう概念を使用してきた。俺はこれをよく言うダブルスタンダードって意味で理解したんだけど、二重倫理ってのは、AとBの2グループを行き来する個人は、AグループのルールとBグループのルールが違う場合、AではAのルールに従いBではBのルールに従うというもの。要は「良い顔をする」ことをいう。
日本ではなんやかんやあってこの風習が色濃くでてしまい、「個性」と呼ばれるような他者と異なる部分をできるだけ減らそうという考え方が普及した。
このようにして日本人は自分に誇れるものがないという自信のなさを身につけてきた。
っていう感じ。
誰が興味あんねん。
ちゃんと全部読んだ人いる?いねぇーよなぁ。
いたらスキして教えてね。
書いてて思い出したことがある。
先月末、6/26の「流れの中で、身を任せ」で書いたasdsの歌うま友だちとのカラオケ。
リスケになって今日の予定だった。
それを書いてないってことはもうお察しの通り。
キャンセルされました。
これはもうリスケとかではないよね。
っていうのもsukeに話したと思う。覚えてたらいいな。
覚えてなかったら負け惜しみっぽくなるじゃん。
いや実際負けてるし惜しんでるんだけどさ。
普通にカラオケ聴きたかったなぁ。
まあでも、キャンセルされたからちゃんとレポート提出できたっていう側面は確かにある。
よし、慰め成功。
さあて、今回も1000文字書いたのでこの辺で。
By hiko
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