三峯徹とか一ミリも面白くない。オタクのつまんなさを象徴している。

三峯徹まとめ

三峯徹とは(ニコニコ大百科)

まあ、そういうカンジ。
ヘタウマ系なイラストで長きに渡り幾多のエロ漫画雑誌を股にかける常連投稿者として、生きながらにレジェンド化してる人物。それが三峯徹。

で、三峯徹とか一ミリも面白くない。オタクのつまんなさを象徴している。「あえて三峯徹を面白がれちゃうオレ」みたいなラーメン二郎的な悪趣味でしか無い。
しかも三峯徹の方も空気を読んで(長い投稿歴で、今はもっと絵が上達しているのに)あえて皆が望む絵の下手な三峯徹を演じている。
もはや実が無くて、皆であえてを演じ合ってるキモい空間なの。

(声優である)石田彰の演じるキャラクターは全部エヴァンゲリオンの渚カヲルくんとか、やはり榊原良子の演じる役が全部クシャナやハマーンを求められるとか、オタク的にオイシイ当たり役を自己模倣する出オチ・セルフパロディだけを求められるようになる。それがニーズだから。
つまんないオタクの考えた、つまんないオモチャにされる(オタクはコンテンツを自意識のダシに利用してもいいと思っている)。

たぶんヒラコー(平野耕太)とかが、そういうオタク的な面白がり仕草のトレンドセッターで(オタク界のマーサ・スチュアート。ちょっと気が利いてて、真似しやすい。それらは深夜ラジオやネタ投稿雑誌などをミックスしてオタクナイズされたものだが)。

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