稼げなければ遊びに過ぎないのか。
私にとって、書くこと。それは、遊びとは形容し難いもの。
けれど、そこにお金が発生していなければ、周りから見れば遊びに過ぎない。
主観と客観の食い違いに、私はずっとアンビバレントな気持ちを抱えていた。
今年に入ってから、転職に続いて結婚をして、私は人生の分岐を迎えた。
そして、思った。
お金も時間も大切なものであり、同時に余裕がないものであるということに。
なので、「稼げない自分の時間」は極限までに切り詰める必要がある。
世の先人たちがたくさんの足跡を残すこの至難