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Darwin 種の起源を読む (37) p.325-330pleistocene 更新世


2019-08-21 23:19:25
SUJIです。こんにちは。
カリフォルニアは、まもなく夜11時です。
珍しく小雨が降っていました。

毎日、ダーウインを読んではいますが、5ページくらいなので、
終わるのはおそらく9月中ですね。

昨年の10月31日にここに引っ越してきたのですが、
ようやく道がわかってきたところです。
4年もアメリカを留守にしていたので、
(それをいうなら、日本はそれ以前に20年留守にしていますが。笑)
車の運転から、まあ、細かいところまで、
いろいろ忘れていて、
少しずつ、リハビリ?してきましたが、だいぶ、
元通りになってきました。

今日の種の起源は、引き続き、地質学関連の話で、
珍しい単語を見つけたので、記録しておきます。
pleistocene
更新世(私が習った頃は洪積世だったように思います。)
地質学の一区分で今から258万年前から1万年前まで。
かなり現在に近いです。
でもほとんどは氷河時代だったとか。
北京原人、ジャワ原人、ネアンデルタール人、ホモ・サピエンスの時代。
マンモスの絶滅の時代。

ドクターは音楽のテクニカル・エンジニアでもあるので、
道具の歴史の話で盛り上がるかなと思いきや、
今日は眠いみたいで、
音読しただけで、瞑想もせずに
眠ってしまいました。

北京原人の頃から考えたら、
地球は驚くほど、
混雑していますよね。

マンモスは言ってみれば、
巨大なゾウですけれども
たとえば、鯨みたいに大きな生き物は、
いなくなってしまうのではないか
と思いましたね。

アメリカではカリフォルニア州というのは
一番たくさん人がいるところですけれども、
その中で、私は人が少ない町に住んでいます。
ですので、実感はしないのですが、
時々サンフランシスコやシリコンバレーに戻ると
これは混雑している。
と不快になります。
渡米してきた20数年前には、こんなに混んでいなかった。

まあ、20年くらいで、大変な変化ですね。


Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!