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Darwin『ビーグル号航海記』を読む(10)P.58-62 第5章 終了


2019-10-22 21:47:19
こんにちは。SUJIです。
カリフォルニアはいいお天気です。
でも内陸では明日、停電のところもあるようなので、
PGEのサイトでチェックしてくださいね。

野球のゲームが終わったと思ったら、プレイオフが続いていて
ドクター(夫、アメリカ人)は夢中なんですね。
それでビーグル号が音読できずにおりました。
でも、いいこともあります。
24日には、荒俣宏さん翻訳のビーグル号の本が
日本から届きます。
読み始めたときから待っていたので、
とてもうれしいですね。

令和の儀式もとても厳かで素晴らしかったですし、
新しい時代が明けたのだと思います。


さて今日の音読ですが、
インデイアンの殺戮の話でした。
南米を軍艦で旅しているDARWINにとって、
もちろん、制止することはできないのですが、
描写を科学者らしく、行うことで、
おそらく彼にも想像できないほど多くの読者に
殺戮の悲惨さを伝えることができたのではないでしょうか。
どの戦争も、戦いの描写には必ず死者の描写があります。
でもことDARWINがそれを行うと、それも適者生存ということなのだろうか?
としばし、考え込んでしまいますね。

一応、ここで20パーセント分の読書が終わったようです。
キンドルで読むと、そのような情報もついてきて面白いですね。
イラストもいくつも掲載されているのですが、
ダーウインの名前が付いたダチョウがなんともユーモラスでした。

Have a wonderful moment in your life!

感謝をこめて

SUJI ATHERTON

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!