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Darwin『ビーグル号航海記』を読む(7) page 40-46 hide


2019-10-08 22:12:19
SUJIです。こんばんは。
カリフォルニアは夜です。

今日はようやく、音読に戻りました。
ちょっと部屋の模様替えをしていて
ドクター(アメリカ人 夫)は疲れて何もできない状態になっていました。

今日読んでいて、気づいたんですが、
当時は、それでもそれなりに
冒険家がいました。
英国の冒険家の話をダーウィンは
よく知っているように感じました。
いくら軍の船で行くとしても、未知のことがいっぱいですから。
それでも、日本はちょうど江戸時代が終わっていく時代です。
そのとき、
すでにガラパゴス諸島、、、、。


船に関しての進み具合は半端ないですね。


今日の英単語は不可算名詞のhideです。
これは普通は動詞で、
隠す
というイミです。

けれども、今回この範囲では
獣の皮
というイミです。

獣の皮を乾かす

みたいな表現がありました。
今日の音読の範囲はさらに不毛な土地に入っていき、
観察すべき生物がいないので、
地元の人々を観察するという
昔の小説のような具合で
話が進んでいってました。

ネイテイブ・アメリカンとスペイン人の抗争とか、
余暇に石の武器を一緒に作るだとか
地元の名士のありようなどなど。

ビーグル号航海記は生物学的記載も
数多くありますが、
より多くの人類学的
あるいは地理学的記述に優れていますね。

本当に興味深い本です。


それに南米の歴史も少しわかります。


単純に植生というイミでも
南米はヨーロッパにとって、
珍しい場所で在ることは間違いないですね。
場合によっては鉱物(宝石)を採取していた可能性もあるかもしれないですけれども。


Have a wonderful moment in your life!

感謝を込めて

SUJI ATHERTON

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!