見出し画像

Darwin 種の起源を読む (36)    p.321-325 extinction 絶滅 


2019-08-20 23:09:45
SUJIです。こんにちは。
カリフォルニアは夜の10時過ぎました。
ドクターも最近はこの音読にかなり乗り気で、
かつ恩恵も出てきたようです。
自分の書いている音楽理論の役に立っているそうです。
ドクターといえば、この前、彼の音楽サイトの中のアニマルサウンドの
ご愛聴の御礼を申し上げたところでしたが、
相変わらず、すごいストリームの伸びを見せています。
ありがとうございます。
この前だと、1週間で2万ストリーム以上だということでしたが、
現在はそれを超えつつあるという話でした。世界中の30代から40代の女性が
主に(MODE)、携帯で、チェックしてくださっているという統計でした。
お子さんと聴いているのかもしれないですね。
またこの件は詳しい数字が出てきたら
ブログにしますが、本当に感謝に堪えません。
ありがとうございました。

さて今日のテーマは絶滅で、
絶滅と言えば、普通は、恐竜を思い出しますが、
恐竜がなぜ絶滅したかと言えば、
隕石の衝突というのが
ごく当然の常識のようになってますが、
ダーウインの頃は、まだそれがわかってなかったみたいですね。

今は当たり前のことが
本当に多くの研究によって
証明されたからこそ、ということもあるのだと
再確認しました。

Silurianという英単語が数ページ前から気になっていたんですが、
調べてみました。
これは地質学でいうところの
古生代の第三番目の時代を指すシルル(シルリア)紀のことで、
今から4億年くらい前のこと。
海中にはサンゴ礁ができ、後期にはシダ類も
出てきた時期。
最後は気候変動で小動物の絶滅で、シルル紀はおわったということでした。

それから今回は馬が出てきまして、
馬は昔の馬の先祖とは形が違うという話と
たとえばスペイン人が
南米に馬を運んだとき、あのように強烈な動物はおらず、
アメリカ大陸での馬の発達は
ものすごかったのだ。とか。
興味深い描写が多くありました。
本日は、、、。

けれども、というか、だからこそ、
ちょっとだけ音読して、
あとは調べる時間にしました。

人生は短い、けれども急ぐことはない。
と私が言うと
ドクターは
けれども「種の起源」は長い。
と言い返してました。

冗長だと言いたいのでしょうか?

文学作品みたいですから。

それとドクターが言うには
ヨーロッパ人の認識としては
北米も南米も
同じアメリカだと考えている。

その根拠は、ドクターがドイツに音楽留学していた時に
オランダ人の先生が
ある作曲家のことをアメリカ人だといったときに、
ドクターは南米の作曲家です。
と答えるとそのオランダ人は
だからアメリカ人だと。

今から30年以上前の話ですが、
いや、わからない人にはわからないかも。

思い出したので、ついでに私もドクターに話したことは、
アメリカ人の中には
日本は中国の一部だと信じている人がいる。
という事実。
私がカンクン君のクラスで、何かボランテイアで、日本と世界の話をした時、
確か、小学校の5年くらいのクラスだったと思いますが、
質問してきて、
中国と日本はどう違うのか
というんですね。
今から15年くらい前の話ですけれども、
それでも、こんなに豊かな国のほぼ一番豊かな地域の
11歳がこの程度か?


全然区別つかないっていうんですね。
爆笑
結局、古代文明から説明しましたけど、、。

あ、
今、
急に思い出しましたけれども、
キリンの絶滅について、
記事を読んだところでした。

最近、(って、いつと比べて最近かわかりませんけど、笑)
動物についての記事がMEDIAで全体的に増えた気がするのは私だけでしょうか?

Have a wonderful moment in your life!

感謝を込めて

SUJI ATHERTON

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!