短時間睡眠でもっとも怖いこと

日頃は3~4時間睡眠です。それで毎日16時間もほぼ休憩なしで働いてるのだから、つくづく自分の頑丈さには呆れます。たぶん体力はむちゃくちゃある部類でしょう。

それでも週一度の休み前には、睡眠不足の症状が出始めます。例えば、コンビニの駐車場に止まった時に、気がつくと1時間くらい記憶が落ちてる(寝落ち)とか… ヤバくなるとマメに7分間仮眠をしてます。

でも本当に怖いのは、突然に心臓が止まること。私の短時間睡眠知人にも、突然に心臓が止まってしまった人が3人いました。そのうち2人は、無事に蘇生して生還しました。

お医者さん曰く、毎日の睡眠時間が2時間を切ると、マジでヤバいそうです。ほとんど寝ていない大病院の当直医さん達には、切実なことでしょうからね。

普通に常識的な生活している人にとっては信じられない話でしょうが、私も含めて、世の中には睡眠時間を削って仕事をしなければならない人が多くいるのです。

そんな訳で、「ダメでしょ、ちゃんと寝なきゃ!」というお言葉が、何気に苦手です。いやぁ、ちゃんと寝ることよりも、家族を食わせることのほうがマジ大事なんですよ。

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