６月14日（火）

６時前起床。
昨夜から雨。いの一番に農園に出てトマトの屋根掛けする。

明日が締め切りの入谷コピー文庫の原稿「時代の気分」書く。
1994年に上梓した処女作『「時代の気分」はもう二日酔い。』をサカナに、林真理子と小生とをまな板に乗せて料理してみた。
９時に郵便局に持ち込んで、版元に送る。

『8月６日のバット』の原稿がひと段落したので、既刊本をKindleにする作業にかかる。『衣笠祥雄は、なぜ監督になれないのか？』と『マツダ商店（広島東洋カープ）はなぜ赤字にならないのか？』のデータをKindleの書棚にアップする。

昼過ぎにまた睡魔に襲われて仮眠。起きだしたら４時すぎ。昨日買っておいた小イワシを天ぷらにしてワイン飲む。そのままチビチビ飲みながら『はだしのゲン』読む。