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バイクでキャンプするのにかかった総額を発表!!

どうも、すいすいです。(@suisuilife__)

以前、俺はバイクで初キャンプをして来たんだけど、今回はキャンプをするにあたってかかった金額を大発表したいと思う!

ただ、バイクとカスタム代とその他保険等、そういったバイク関連のお金は除いて、あくまでキャンプに関する商品の合計とする。
また購入時より価格の変化もあるのでそのあたりはご了承を。

後、キャンプをしに行った時の記事や動画が気になる人は暇だったら覗いて来て。


それじゃあさっそく、キャンプ道具を発表していこう!


後、キャンプ道具はYouTubeやブログなどを参考に買ったのを付け加えておく。プラス独断で買った物も含む。
また、初キャンプ後、追加で購入したものも今回の総額に加える。

ではまず最初のキャンプ道具はこちら。

テント、2970円。
楽天市場で購入、2人用とあったが完全にソロ用の広さだ。
まあ俺が180cmで荷物も中に入れていたことを考えると、子供と大人2人だったらいけるかもしれない。

テント、8990円。
初キャンプ後、どうしても初めのテントが狭過ぎたので、かなり見て回ってようやく購入したテント。
初キャンプではテント張りに手こずったからこれを家で張ろうとしたけど、説明書がなくてよく分からなかった。
ので、次のキャンプでぶっつけ本番で挑みたいと思う。

グランドシート、1690円。
これも若干値上がりしていた。初キャンプでは持って行かなかったけど、何かと地面に物を置いたり、テントの下に敷いたりするのに使うので購入。
一応、ダイソーで買ったブルーシートは活躍したけど、ブルーシートってピクニック感とかあって今回購入。
後、初心者感を脱する為に。

シュラフ、3680円。
Amazonで購入した1.8キロのシュラフは冬用で、確かに4月上旬の外ではかなり暖かさを感じた。
が!問題は収納した時にかさばり過ぎる。なので別にコンパクトに収まるシュラフを購入。

シュラフ、4800円。
で、こちらが新たなに購入したシュラフ。かなりコンパクトに収納出来て、バッグのスペースを邪魔しない。
ただ、試しに一夜家で使ってみたけど、防寒性は低いかな。

タープ、3638円。
テントだけだと快適性としてはどうかと思い購入。
が!ポールを買い忘れた為、近くにあった木々に巻き付けて、愛車のニンジャ400とテントの上に被せるようにして何とかタープの役割を果たすことが出来た。
後、ポールを購入。


ポール、1309円。
これが買ったやつ。今Amazon見て来たら400円弱高くなってて、早めに買っておいて正確だった。

ポール、4980円。
ひとつ前のポールだけだと、連結して本数が足りなかったので別のを購入。違うのを買ったのは、太さがこちらはあるので、風に多少なりとも強くて安心かなと。
執筆時の5月4日現在は、同じ色と本数で5680円!

コット、5980円。
初キャンプ時、テントの中に直接シュラフを敷いて寝たんだけど、地面に埋まっている石に当たって全く快適な睡眠が出来なかった。
なので、夜中3時起きになったわけで、次は安眠したい思いから購入。



キャンプマット、2098円。
コットだけでも良かったけど、念の為に購入。
ほんとは出来るだけ物は減らしたいんだけど、最初はいろいろ試して減らしていこうと思う。

エアーマクラ、1980円。
コットとマットに続いてこちら。試しに使ってみたらかなりいい感じ。収納も全くと言っていいほど場所を取らないので、これはいい買い物をした。



チェア、2999円。
組み立ても簡単で(一部力がいる)、座り心地も良い。
地べたに座ると石が痛かったり、そもそも汚れたり虫がつくのであって良かった。

防水バッグ66L、6399円。
購入した後、あまりにもでかいと一度返品したけど、キャンプ道具を買っていくうちにこれは必要と買い直した。
ポッケは中に一つしかないけど、シンプルで見栄えもスッキリでいい感じ。

防水バッグ40L、4940円。
66Lを返品後、購入した同じメーカーのバッグ。割引が効いて若干安く購入出来た。
ひとつ前で購入したバッグの前に購入したバッグ。
同じメーカーで揃えたので連結可能。

バッグ、12500円。
これは初キャンプ終了後、66Lと40Lだとあまりにも重た過ぎたので、20Lずつに分けられて、尚且つバイクへの積載性を考えて購入。

テーブル、1949円。
調理した料理他、地面に直接置きたくない小物とかを気軽に置けて便利。
かなりコンパクトになるのでそこもGOOD。

ワイヤーロック、1528円。
バイクへの荷造り後、ちょっとコンビニ寄ったりする時の為にバッグに巻きつけた。
けど、短過ぎてリアシートまで届かずバッグだけに。

ランタン、2799円。
もはや夜になったキャンプ場では必要不可欠。雰囲気も出て、二つのパターンを楽しめる。
充電はUSB、モバイルバッテリーを持って行ったけど、一泊程度だったら問題なく一夜を過ごせた。
こちらは追加でもう一つ購入。軽くコンパクトなのでバッグにもさほど重ならない。


コンパクトライト、480円。
ちょっとした移動の時用に購入。別にスマホのライトでも良かったけど、Uber配達でも使うので購入。夜、明かりがないと困ることが多かったのと、災害時の備えにも使えると判断。
ただ、レビューではバッテリー持ちが少ないとあったのでそこだけは心配。
明るさは直接見たら危ないくらいに眩しい。


防犯ブサー、970円。
こちらは購入時より価格が200円弱上がっている。
防犯ブサーはキャンプだけじゃなく、通勤通学などにも使われるし、もしもの時の備えになる。
最も俺の場合、バイクとテントに付けるつもりだったけど、電池を買い忘れて持って行き損になってしまった。
次回はちゃんと電池を買って行こう。
ちなみに2個購入。


焚火台、1990円。
これは初キャンプでは持ってなかったけど、直火禁止のキャンプ場で焚火するなら必須。
今は絶賛キャンプシーズンなのもあってか今Amazon見て来たらもうなくなっていた。

ウインドスクリーン、999円。
これも初キャンプ後、追加購入した商品。
着火時、風邪避けはいるみたいな動画を見て、確かにいるかもと思い購入。
安いし、効果に期待。

折りたたみ式洗面器、1444円。
画像のように平べったくなって軽く、バッグの収納面にも優しい。
外で足湯をする為に持って行ったけど大正解だった。
お湯を溜めておく容器はキャンプでは重宝するなあ。

クッカー、1557円。
正直な話、初キャンプの食事はカップ麺やお湯を入れたら出来上がりで済ませたので、ここまでの調理器具はいらなかった。
なので、湯を沸かすのと、皿一つだけ持って行った。
バイクでキャンプは何より物を少なくすることを第一に考えたからだ。
(と言っても、ここまで紹介してきたキャンプ道具だけでもかなりの数……)

イワタニのジュニアバーナー、3636円。
俺が買った時より500円ほど高くなってる……
俺がキャンプ道具をせっせと買い始めたのは3月で、若干でも何点か安く買えたのはマジで良かった〜。


イワタニのカセットガス3本2セット、2000円。
これも若干値上がり。やっぱり、キャンプにしても服にしても、シーズンオフの時に買っておくのがお安く済む。

ナイフ、2380円。
……なんだと?!26%も安くなってやがる!
一応、何かしら切ったりするのに使うかなと思って初キャンプ後買ったけど……それにしても安くなり過ぎ。


後、ダイソーで米を炊けるのと折ったら光るライト、使い捨ての火の元(名前忘れ)、等、そういったものの合計は1764円。こういうこともあろうかとレシートをとっておいた。(たまたまです)
他、食料代は今回含まない。


というわけで買い集めたキャンプ道具の総額は……





96698円!!!


いやいや、結構買ってる……
まあ、絶対に必要な物は除いたとしても割とあればいいんじゃない?みたいなものも独断で買っちゃってるのもあるので、そういうのを除いたらもう少し安くなったかも。


バイクはお金のかかる趣味とはいうけど、キャンプも組み合わさるとまさにそうだなあ。
ただ、バイクもキャンプ道具も毎回毎回買い替えるわけじゃないし、最初にどかっとお金が必要なだけで、長い目でみたらって考えるとマシな気はする。
それに、せっかくいろいろ買い揃えたので次のキャンプで早く使ってみたいな。

ああ〜!キャンプしたい!



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