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スタ☆レビの記事にキャリアをタグ付けする訳

私は『キャリアコンサルタント』
という資格を持っています。 
変化の激しい時代を見据え、
平成28年に国の政策として国家資格化されました。


でも私はまだ、完全な実務はできていません。
将来、女性のライフイベントにおいて、
社会で直面する様々な悩みを支援したい
という夢があります。


キャリアとは、
日本では一見仕事に関することだけに
使われる言葉の印象がありますが、
一方で、人生そのものにおける経験や人生観など
幅広い意味も持っています。


だから、
主婦も学生も、趣味もボランティアも、
キャリアです。
失敗した経験や歓びにあふれた出来事も
キャリアです。


そんな経験を自身で棚卸ししながら、
今の、これからの、自分の在り方を
コントロールしていくのが、
キャリアカウンセリングだと捉えています。



私は、スタ☆レビの記事に『キャリア』を
タグ付けしています。
キャリアカウンセリングのアカウントを
持つならば、スタ☆レビと切り離したほうが
見やすいんじゃないか?
ターゲットが定まるんじゃないか?
それが、頭で考えた理屈だと思います🧐


でも、私の心の中の『リトルすい』が
どうしてもそうさせてくれない。
なんか、それはモヤモヤする。
私にとって、『キャリア』と『スタ☆レビ』は
完全につながっている。
だから、切り離せないのです。


将来、ライフワークとして
キャリアカウンセリングに携われるのならば、
私は、
『スタ☆レビのライブみたいなカウンセリング』
をやりたいと思ってます😌
(そんな一筋縄ではいかないことは十分承知ですが、言わせてください!😅)


スタ☆レビのライブって、
心が洗われたり、
自分を振り返れたり、
明日からこうしよう!とかやる気が出たり、
なんだかカウンセリングに似てるなー
と感じるんです。


うーん…カウンセリングっていうのが
またしっくり来ないな…
そんな大それたことじゃなくて、
『心のリスナー』って名付けたいかな。


要さんがお医者さんの血筋だからでしょうか?
目の前の人を元気にしてあげたいという、
対人支援の精神を、ライブですごく感じます。


ライブの媒体は、
「音楽」や「要さんの語り」だけど、
私はそれを「傾聴」に変えて、
時には自分を自己開示し、
同じような経験を持った人が、
その経験にもう一度向き合い、気付き、納得し、
自ら次のステージをみつけられるように。


見失っていた自分の在り方に気付き、
その在り方を好きになっていくように。


難しい話は抜きにして、
なんか知らんけどスッキリして、
「やる気が出るぞ✊」
と感じられるような。


そんな
『心のリスナー』になりたいと思っています。
(でも亀なんです。待つ子なんです。
でも、それがアタシなんです。)



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