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アマビエ チャリティシールが、子どもたちを救う。

新型感染症で、多くの方がストレスを抱えています。スポーツやオリンピック、芸能イベントの中止、集まって騒ぐパーティーの中止、その上で事業の活動自粛要請で、収入に不安を抱えてしまい、気持ちが落ちていく人もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、少し落ち着いて考えてみてください。世の中の法則として、「弱い者から滅ぶ」ということです。零細企業や個人商店も強くはありませんが、それよりももっと弱い者があるのです。
ご存知でしょうか? 子どもの貧困。

家ではゲーム機を買って貰うお金もない、塾に通わすお金もない、働きに出ているシングルマザーで家で会話の相手がいない、あるいは外国籍の母親。カップラーメンだけしか食べていない、わからない宿題の質問する相手もいない、そんな子どもたちを救っていたのが、各地域の「学童保育所」や「子ども食堂」のような施設です。

スペース無償提供、ボランティア事業のような運営形態も見受けられ、子どもを助けたい大人たちの良心と協力で、子どもたちが集まり、友達と会話し、学び、遊び、アレルギーに配慮して栄養たっぷりの食事を食べてというコミュニティが形成されていました。

しかし大企業が運営して大人が仕事や趣味で繋がるコミュニティと違います。自治体や民間団体の助成を受けたりしていても、ほとんどの施設は小さく、財政基盤もありません。しかし子どもは食事なしに生きられませんし、食事を作るには原材料費もかかります。

学校も休校になり、子どももみんなで遊びにいけなくなりました。こども食堂も当然「3密」を回避しなければいけなく、苦肉の策として、スタッフが子どもたちの自宅にお弁当を届けに行ったりもしていますが、それも難しくなってきた施設もあります。料理の安全性がより問われる時節、スタッフが集まって料理を作ったり、お弁当を渡して情報交換するだけでも、何人とも接することになります。

そんな、今いちばん弱い立場の子どもをサポートできないか?

30代、40代の人には懐かしいビックリマンシールを描いたデザイナーが、この感染症に対して人々を勇気づける「アマビエ」のイラストを描き、それを豊島区の商工会議所での私たちの仲間でもある広洋産業の中村社長が、子どもを救うために立ち上がりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下サイトより引用

【期間限定販売2020年4月27日(月)~5月10日(日)】

この度、ビックリマンでおなじみ株式会社グリーンハウス様の協力を得て「アマビエさま」チャリティーシールを期間限定で販売する事となりました!

新型コロナウイルスの拡大で落ち込む世の中を明るく元気付けたい!との想いに共感しました!

今回の販売で得られる収益は、諸経費を除くほぼ全額を子供向けの活動をされる団体様へ寄付する事と致します。
新型コロナウイルスによって自粛を余儀なくされているお子様方への支援としたいと考えております。

「アマビエさま」シールが、新型コロナウイルスの退散を願うみなさまの明るい話題となり、寄付によって、より多くの方々の助けとなる事を願っております。

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アマビエとは、江戸時代後期に肥後国の海中にあらわれて豊作と疫病を予言をしたということが当時の瓦版に残っている伝承上の妖怪です。

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気持ちが落ちがちな今、あえてアマビエの「豊作」の方の予言を信じて、まずは利他、今一番弱っている子どもたちを助けませんか?
2枚 1,980円+送料180円 、5枚 4,950円+送料180円 です。

ビックリマンシール世代、妖怪マニアは垂涎のレアシールで子どもを救えるのです。決してオークション転売なんかしてはいけませんよ!

社会の安定、子どもたちの健全育成は、あなたの幸せな未来につながります。ちょっとした、おすそ分けの気持ちでご購入ください。
キャンペーン期間は5月10日までです。お急ぎください!


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