見出し画像

久しぶりに感じた学歴

久しぶりに大学時代の友人2人に会った。

1人は研究室が同じ、もう1人はいつも一緒に勉強していた。

彼らは私と違い大学院に進学。この春無事に修士号を取得し新社会人として旅立っていく。

久々にLINEが来てご飯行くことになった。

主に就職先、大学院時代の話、仕事の話をしていた。

久しぶりに学歴社会を感じた。

やっぱり院卒は大企業に就職するね。
それが当たり前なのね。

それもそのはず、
院まで行ってるんだから優秀なんです。

私は勉強が嫌になって学部卒を選んだ。

それに、大企業安泰の時代は終わりだと自分に言い聞かせた。

地方の三流大学卒程度では大企業は無理だと諦めていたから。

本当のことを言えば、大卒の当時働きたくなんてなかった。

でも院まで言って学会発表するのも嫌だった。

別にそれ自体に後悔はしていないのだけれど、
ブラック企業に入ってしまった今、もう少し就活丁寧にしとけばなと思ってはいる。

もう少しいい企業探せたよねと、思った。

やってしまったことはしょうがないので、
転職活動を丁寧にしようと思う。

正直働きたくないが、働かないと飯が食えない。

今の自分は気持ちの浮き沈み次第ではレールから外れる可能性も十分にあると思う。

せっかく大学まで行ったのに、、、みたいな事かよく頭をよぎる。

働くとはこんなにも大変なことなのか。


話を変えて、来年からは手取りがさらに減るのだろうと予測している。

理由は第1次ベビーブーム世代が後期高齢者になるからだ。通称2025年問題。

高齢者爆増の年それが来年。

例え大企業に入ろうとも手取りの減少は避けられないだろう。

大企業でさえも手取り減るなら中小は尚更か。

お金貯まらんね。

社会からドロップアウトするのはやめておこうか。

とりあえず正社員という立場にしがみつこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?