9/26 GOLDEN TIME(報復の日)の続編です
の続編なので、これをまず見ることをおすすめします。
まずこの文には最悪の勘違いがあり、15時に行っても、入校することができなかったのだ。
教習所からは、14時30分から15時の間にしか受け付けていないらしい。つまり、教習所に来る時間は元から決まっていた。そして、この時間については入校案内にしっかり書いていたのである。つまり、20日時点で把握する必要がある情報だったのだ。
ちなみに入校案内を渡されたのは夏休み前の申込み日である。しかし自分は、それを全く読んでいなかった。
完全に失敗だ。完敗。アルティメット失敗
もう授業が始まっていたので行ける日は授業がない木曜日と土日だけということが分かった。というかそれが分かっていたら、22日~25日のいつかに変更してもらうことも可能だった。
9/29(木)は予定があるので、結局10/1(土)に変更することになった。これより早くスタート出来たはずなのに、休みを避けていたため、この日しか行くことになってしまった。
ここからは狂人の行動です。もしこの先を見たとしても、見なかったことにしてください。
教習所へ向かうとき、15時20分のバスに乗ることになっていた。10分前にバス停に着き、待っていたが、バスが来ない。焦ったのか、既に停まっていたバスに乗り込んでしまった。このバスは20分には出発しない。バスの中で待っていたら、窓にその教習所のバスが出発する瞬間を見た。
どうやらそのバスはマイクロバスといわれるものだった。自分はそれを見たことがなかったのでバスのイメージにインストールされていなかった。乗ったバスからは全く見えなかったので、乗ろうとしたバスも見えなかった。
乗り過ごした。
焦らない…焦らない…一休み…一休み…
立ち尽くした。
しかし、このままではいけないと思い、その教習所まで歩き始めた。45分かかる。
しかし、1時間待つよりはマシだろうと歩き始めた。45分かかる。
連絡もせず、直射日光の下で歩いた。歩いた。歩き続けた。
道半ば、連絡が来た。入校できないと。30分歩き続けた意味はなかった。連絡すればすぐその答えは来ただろう。だが、ずっと歩き続けた。これは自戒だった。
教習所に着いた。入校はできなかったので、書類を書いて飴をもらって帰った。
そして今に至る。綺麗な夕日が見える。しかし、家に帰ったら母から今度こそ大目玉を食らうだろう。それを覚悟する必要があった。未だに入校すら出来ていない自分が許される訳がないだろう。
疲れた
これにて終わります
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