米山の推しごと日記～AKB48との出会い～

早いもんでもう2週間経ったんですね。
まだ前回の記事書いてから1週間しか経ってない気がしてるんですが、もう4月になって11日経ってました。
早すぎる…。時間が経つのが早すぎる…。
何をしてたんだこの2週間…。

今日は私はタイトルの通り、米山のオタク歴のお話をしようと思います。
いよいよAKB48～HKT48編に入るわけです…よ…！！！

長いよ…！
多分…！
数回に分けて書くよ…！

私は結構な熱量で書いちゃうので、毎回めっちゃ疲れるんですが、
きっと読む方もめっちゃ疲れると思います。
ビックリマーク多いし。
圧がね…圧が。

今回はどのくらいの長さになるのだろうか…。
今完全にハマりまくってる新しい学校のリーダーズまで行きつくのはいつなのだろうか。
長い目で楽しんでいただけたらありがたいです…。

ってことで本題！

AKB48を好きになったきっかけ

オタクだなぁと実感したのは米山の永遠の推し指原莉乃ちゃんを好きになってからなんですが、
そのきっかけがまずはＡＫＢから始まるわけです。

前回のおさらいとすると、
高校時代、RAGFAIRオタクとして過ごした青春時代。
アカペラも頑張ってた青春時代。

まだRAGFAIRの熱が冷めぬまま、高校三年生の受験シーズン突入。
部活とアカペラとRAGオタクで忙しくしてたせいで勉強が嫌いになり
「大学行きたいけど勉強したくない！」
「大卒まではしたいけど、なるべく大学で勉強したくない！」
という究極のワガママクソ野郎になってしまいました。

昔から中学の時生徒会やったり、文化祭で舞台に立って何かしたりと人前で何かする事は好きだった為、
「舞台に立つ勉強して大学通えるとかラッキー」というクソみたいな理由で、
勉強しなくていい自分の偏差値で推薦入試が受けれる(実技と作文と面接だけだった)近畿大学文芸学部演劇芸能専攻を志望。
米山は受験勉強を一切せずに見事合格。
これが今の役者米山のはじまりってわけですね。
入学して本物の舞台とか演劇に触れて洗礼を受けるんだけど、それはまた別の話。

突然山梨の片田舎から大阪に一人暮らしとか、
親はよく反対しなかったもんだなぁ…。

そんなこんなで大阪での一人暮らしが始まりました。

引っ越しの時に持ってきたRAGグッズが最低限CDとかしか持って来なかった＆超刺激的な大阪の暮らしに、いつのまにか頭の中からRAGFAIRという文字が消えておりました…。
とにかくRAGを追っ掛けるどころの騒ぎじゃなかったんです。

演劇ってこんなに難しいもんなの…？とか、
大阪弁怖い…とか
一人暮らし楽しー！友達遊びにきてもらい放題ー！とか、
飲み会なんて出来るの！？大人ー！とか、
仕送りのお金…今月ギリギリだわ…とか、
バイトしたいけど、大阪人怖い…とか。笑

初めての事で辛いと楽しいが混在しまくって、
色々と疲労困憊。自分の事で精一杯になってました。
大阪来たての時は本当に大阪の人が怖かった。
今はこんなに大阪好きなのに…。

そしていつの間にかRAGFAIRを見なくなり聞かなくなり、
仕送りのお金で生活してたので、推しにかけるお金なんて全くなかった。

ウェイウェイな気分で大学入学したのもつかの間、色んな所から洗礼を受けてどんどんと生活が地味に。
そして一年が経った頃、
何気なくテレビ見てたら「秋元康がプロデュースした新しいアイドルグループが登場」という、なんか多分Mステだった気がするんですがテレビで初めてAKBを見たんです。

その時は「ふ～ん」くらい。
当時の女性アイドルに対しては「好き」くらいのレベル。
実は中学高校とモーニング娘。のダンスを友達とコピーしまくったりしてダンス楽しい！ってなって1年間くらいダンス教室にも通ってたりもした。
なんでかジャニーズのダンスには興味なくて、なんかモー娘。のダンスを覚えたくなる。
その頃から「女性アイドルの方が見てて楽しい」という興味がある状態でした。

そんな感じなので、AKBのダンスももれなく「踊ったら楽しそうだなぁ」くらいの興味な感じで彼女らを見るようになりました。

AKBのデビュー曲は「スカート、ひらり」

Mステじゃないけどだいたいここらへんの時期。

こうなんとなく、
型にハマってないというか、ちょっと創作ダンスっぽいというか、
そんな感じがなんか良いよねってなって、家で一人覚えてたなぁ。

もうすでにyoutubeがあった時代なので、
youtubeで動画を探して何度も見るわけですよ。

そしたらなんか気づくんですよ…

あれ、なんか、みんな、可愛いな…？

や、でもその時はそれぐらいでした。
CDも買ってないし、AKBが出てたら「あ、AKBだ」って反応する程度。
スカート、ひらり以降人気もパッとしてなかったので、
あまりテレビでも見ない日々でした。

ぱっとしない推し活もしないまま、
とにかく自分で精いっぱいの日々を過ごした大学4年間が終わり、
いよいよ社会人(といっても就職せずに演劇するために大阪残ってフリーター生活)

一人暮らしにもなんとなく慣れて、
演劇も楽しいってなって、
フリーターで貧乏だったけど「自分で働いたお金」で生活するので、
自分で好きなものも買える生活。
ようやく他の事に興味を持てる余裕が出始めた23歳。

深夜の番組で生涯の推しを見つける。

それは2008年の冬頃だった気がする。寒い時期。
何気なく深夜にテレビ見てたらAKBの冠番組「0じ59ふん！(後のAKBINGO)」っていうバラエティーが流れ出した。
「へーこんな番組やってたんだー」と何気に見てたら、
初めて出演します！という研究生だという子が自己紹介してたんです。

探したら画像出てきた…！
これを当時リアルタイムで見てたんです…！

そう…指原莉乃ちゃん！！

なんか分からないけど、芋くさいおぼこい感じがとっても可愛く見えて、
「なんか気になる…この子…」ってなったのを覚えてる。

↑の画像の左の子が同期の子なんですが、この子が同期の中で事務所に当時は一番推されてる状態でした。
よく見ると宮崎美穂ちゃんは「チームA」で正規メンバーに昇格してて、指原莉乃ちゃんは「研究生」。まだまだ新人で人気がなかった頃。

なぜかこの時からなんとなく気になって、
毎週この番組を見るようになりました。

そう、これが私と莉乃ちゃんの最初の出会いでした。

初めて冠番組を見た私と、初めて冠番組に出演した莉乃ちゃんという、
なぞの運命を感じたんでしょうか…。

なぜにこの瞬間ビビビっと来たかは全然分かってないです🤔

よし、今日はここまで！！
この後どんどん指原莉乃オタクになってゆくんですが、
その経緯を書くとまた長くなっちゃうので。

今回は好きになり始めだったので熱量低めでしたね。
でもこうやってnoteに書くと、いつ自分がどうやって好きになったかとか思い出せて良いですね。
大学時代とか暗黒すぎてまじで色んな興味が失せてた時期だったんだってのも思い出せたし。笑
熱量高めがお好きな方は次回をお楽しみに！

ではまた次回！
ついに指原莉乃オタク爆誕！編！
4月25日更新予定～。