息つく暇もなく

昨日のお仕事ですが、本当に息つく暇もなかったというか。
始業開始後瞬時で前座仕事を片付け、「本日のメインイベント」である、某地裁の異議申立事件の反論意見書に対する稟議書を起案。
正規の上長が不在なので、起案済み分をどや顔で代理の上長へ持っていったところ、担当と名前を間違うわで…。
今度小旅行に行ったら詫びのお土産を買ってこないと。
結局それは、数回訂正を行い、やっと所長の決裁が下りたのが、17時過ぎ。
もうそこまで来ると、残業ができる場合は別論として、「帯に短しタスキに長し」というか、帯にもタスキにも短いといった感じ。
取り敢えず、顧問弁護士（不在だったので担当事務の方）に、「意見書提出と事後折衝を依頼するのでよろしくね」的な電話を入れておく。

その合間にいろいろな案件を入れてはいたのだが、どれもこれも翌週へ持ち越し。
とはいえ、「本日のメインイベント」は、意見書の提出が、遠隔地の裁判所に11月27日必着なので、まさに「特急」案件。
それを7割片づけたので、週明けは少し余裕ができそう。

昨日は朝からまとまった雨。
ところが、昼頃、市内は晴れ。
しかし、仕事を終え帰宅時には、結構な雨。
とはいえ、傘をさすのは面倒なので、雨中、職場から最寄り駅まで
「冬雨じゃ　濡れていこう」な羽目に。
でも、ジャケットの上から、K市の現場で支給されたジャンパー羽織っていたので、水濡れや寒冷はブロックできた。